in between days

表参道で働くシニアのブログ

何百年も前の日本の人たちがずいぶん自由で楽しそうに見える「遊びの流儀」展(サントリー美術館)

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梅雨らしい天候が続きますが、駅から雨に濡れないで入館できるサントリー美術館で6月末から開催されている「遊びの流儀 遊楽図の系譜」展を見てきました。

どこまでも人工的なのに、のどかで寂れている筑波大学学生宿舎の不思議な立地とアート《礼和元年5月に見た14の展示》

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礼和・ウィーン・国宝・世紀末・大火・バーグ・茶会・開港・ファムファタル・筑波大学夏景色。そんな5月でした。

〔memo〕あやちょの昨今(リンク)

あやちょ(和田彩花)のアンジュルム卒業でいろいろ流れてきたりしたリンクをテンポラリでまとめ。

平成31年の現場 その4. そしてアンジュルム・和田彩花は如来である

4月のハイライトは東博の「東寺」展 。内容が大きすぎて飲み込みきれない。もう来週末で終わってしまう。たぶんすごく混んでる。

平成31年の現場 その3. コルビジエの設計した美術館でコルビジエの絵を見る

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短かった平成31年の参戦現場を振り返るシリーズ、3月。世界遺産の建築で始まりつつも、日本画・江戸絵画が多めの春でした。

「男がいない」バンドのこと ─ 日本のガールズバンドについて

欧米のガールズバンドはガレージやオルタナ系が多いけど、日本のガールズバンドはもっとポップなかんじなのなんでだろう?

平成31年の現場 その2. ザハ・ハディド《新国立競技場》は、なぜインポッシブル(不可能)だったのだろう?

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平成31年2月に見た展示では埼玉県立近代美術館「インポッシブル・アーキテクチャー」展が印象深かった。

平成31年に参加した現場を振り返る その1. 踏みつけられる邪鬼の漫☆画太郎みについて

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こんにちは令和、さようなら平成。ということで、短かった平成31年を振り返ってみました。まずは1月分。

平成の最後に千葉でたくさんの浮世絵とドラッカーの水墨画

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平成の最後に見たのは、千葉市美術館で「メアリー・エインズワース浮世絵コレクション」と「ピーター・ドラッカー・コレクション水墨画名品展」でした。

千円ちょっとでやたらと国宝を目にできる東京国立博物館「美を紡ぐ 日本美術の名品」特別展

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狩野永徳《唐獅子図屏風》葛飾北斎《西瓜図》雪舟等楊《秋冬山水図》久隅守景《納涼図屛風》あたりがまとめて見られるコスパ最高の展示でした。

オリジナル・ラブ「カミングスーン fet. スチャダラパー」で平成が終わった

4月28日に知り合いのイベントで、友人がいちばん最後にかけた曲で、ああ時代が変わるんだなあという気分にはじめてなった。

室町から江戸の名物をnendoが見立てた「information or inspiration?」展(ややネタバレあり)

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六本木のサントリー美術館で「information or inspiration?」展を見てきた。1つの美術品について2通りの楽しみ方を提示するというコンセプトみの強い展示だが、それに収まらないものを感じた。

国立新美術館で「ウィーン・モダン」展を見てきた

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礼和になってはじめて訪れたのは、六本木の国立新美術館ではじまったばかりの「ウィーン・モダン」展。エゴン・シーレ《ひまわり》がよかった。

今朝見た夢

人が見た夢の話ほどつまらないものはないというけれど、珍しくいちおうスジがあったので書き残しておく。そういうわけで、読んでもつまらないので、念のため。