in between days

表参道で働くシニアのブログ

ソール・ライター、山沢栄子、奈良原一高、葛飾応為、ハマスホイなどを堪能して、なぜか写真家が多めの2020年1月。

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2020年1月後半に見た展示をまとめて紹介します。優勝はソール・ライターでした。

「世界に壁を見る 𠮷田穂高展」を三鷹に見てきた

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1995年に亡くなった版画家、𠮷田穂高の回顧展。良かった。

駅舎とデパートを密結合させすぎた80年越しの負債を返済する渋谷駅 ─ 井の頭線と銀座線の連絡通路をめぐって

渋谷駅の銀座線が井の頭線から遠くなってこらからどうなる? ということを考えていたら技術的負債ってたいへんだなって結論になりました。

月末に京都に行きそうなので足を伸ばしたい展示

2020年2月2日をYYYYMMDDで表すと「20200202」になる。語呂が良い!

よく晴れた御殿山で「加藤泉 LIKE A ROLLING SNOWBALL」展。転がる雪玉のように自由な不自由さ

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2020年末で閉館が決まっている原美術館で、加藤泉展を見てきました。新作の絵画や彫刻作品などが70点近く展示されている。

コロッケそばの写真を撮ると必ずGoogleフォトがスタイルを適用してくれる、東京江戸博物館の大浮世絵展

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東京江戸博物館の最寄りの両国駅でコロッケそばを食べて写真を撮ると必ずグーグルさんがスタイルを適用してくれるし、大浮世絵絵展で写楽をもっと見ておきたかった。

年が明けて見る《糸杉》にファン・ゴッホの指数関数的な人生を思い、東京国立博物館に初詣した2020年正月

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2020年が明けて、上野でゴッホ展を見たり、東京国立博物館に初もうでしたりしました。

2019年12月には「非常にはっきりとわからない」ものを見ました

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2019年12月は、渋谷駅、ゴシック写本、舘鼻則孝、非常にはっきりとわからない、ミュシャ、吉野石膏コレクションを見ました。

2019年11月は「窓」を見た

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ハプスブルク展、窓展、美濃の茶陶、ラスト・ウキヨエ、鏑木清方、ザ・アール・サーニ・コレクション、イメージの洞窟、北斎館名品展、大浮世絵展、ユマンジュ日記の世界を見ました。

謎の企画展「非常にはっきりとわからない」を見てきたけど、ほんとにわからなかった

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現代アートチーム目[mé]の企画展「非常にはっきりとわからない」を千葉市美術館で見てきた。美術館における初の大規模個展だそうだけど、ほんとに「わからない」ので笑ってしまった。

あいちトリエンナーレに行ってきました(ほか、2019年10月に見た11の展示)

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あいトリといえば《表現の不自由展・その後》の話題ばっかりだったけれど、もちろんそれだけの美術展ではなく、それだけの展示ではないということを確認するために行ってきた。

情報を必要としている者が自ら情報を発信する文化について

ウェッブを使ってテキストを書いたり編んだりしているのであれば、ウェッブをどのように使っているのか、ウェッブでテキストを書くとはどういうことか? 情報をよりよくウェッブで伝えていくために、IT技術によって構築されてプラットフォームの仕組みの上で…

英霊とハイジと五百羅漢、東京大仏と馬喰町のクリームパン(2019年9月に見た展覧会)

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2019年9月は小早川秋聲展、岸田劉生展、塩田千春展、コートールド美術館展、高畑勲展、東京大仏などを見ました。

macOSのバージョンを上げたらTwitterがOsakaで表示されるようになったからユーザースタイルを当ててなんとかした

macOSをCatalinaにしたら、ChromeでTwitterが読みづらくなったのでユーザースタイルで回避した件