in between days

表参道で働くシニアのブログ

森村泰昌・矢後直規・津田青楓・関根正二を見ることができた2020年3月のアートシーン

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4月はじめから50日近く続いた緊急事態宣言も解除され、東京近郊の美術館や博物館も次々と再開をアナウンスしている。休館中に開幕予定日を迎えてしまった展示では会期を延長したところも多く、これからまた楽しい展示巡りができると嬉しい。

BS1の「そして街から人が消えた~封鎖都市・ベネチア~」は、誰もいない都市の寂しさをとても美しく記録した番組だった

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コロナ関連のドキュメンタリー「そして街から人が消えた~封鎖都市・ベネチア~」は、映像の美しさと、時の流れの不思議さを見せつけられたことで印象的な番組だった。

スプラトゥーン2が好きだけと下手すぎるので、逆にデスすると有利みたいなモードができないか考えてみた。

スプラトゥーン2の世界累計販売本数が1,000万本を超えたそうでおめでとうございます。

星野源のラジオの書き起こしを読んで

星野源のラジオの書き起こしを読んで

アマビエとアマビコ

アマビエとアマビコ

ソール・ライター、山沢栄子、奈良原一高、葛飾応為、ハマスホイなどを堪能して、なぜか写真家が多めの2020年1月。

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2020年1月後半に見た展示をまとめて紹介します。優勝はソール・ライターでした。

「世界に壁を見る 𠮷田穂高展」を三鷹に見てきた

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1995年に亡くなった版画家、𠮷田穂高の回顧展。良かった。

駅舎とデパートを密結合させすぎた80年越しの負債を返済する渋谷駅 ─ 井の頭線と銀座線の連絡通路をめぐって

渋谷駅の銀座線が井の頭線から遠くなってこらからどうなる? ということを考えていたら技術的負債ってたいへんだなって結論になりました。

月末に京都に行きそうなので足を伸ばしたい展示

2020年2月2日をYYYYMMDDで表すと「20200202」になる。語呂が良い!

よく晴れた御殿山で「加藤泉 LIKE A ROLLING SNOWBALL」展。転がる雪玉のように自由な不自由さ

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2020年末で閉館が決まっている原美術館で、加藤泉展を見てきました。新作の絵画や彫刻作品などが70点近く展示されている。

コロッケそばの写真を撮ると必ずGoogleフォトがスタイルを適用してくれる、東京江戸博物館の大浮世絵展

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東京江戸博物館の最寄りの両国駅でコロッケそばを食べて写真を撮ると必ずグーグルさんがスタイルを適用してくれるし、大浮世絵絵展で写楽をもっと見ておきたかった。

年が明けて見る《糸杉》にファン・ゴッホの指数関数的な人生を思い、東京国立博物館に初詣した2020年正月

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2020年が明けて、上野でゴッホ展を見たり、東京国立博物館に初もうでしたりしました。

2019年12月には「非常にはっきりとわからない」ものを見ました

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2019年12月は、渋谷駅、ゴシック写本、舘鼻則孝、非常にはっきりとわからない、ミュシャ、吉野石膏コレクションを見ました。

2019年11月は「窓」を見た

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ハプスブルク展、窓展、美濃の茶陶、ラスト・ウキヨエ、鏑木清方、ザ・アール・サーニ・コレクション、イメージの洞窟、北斎館名品展、大浮世絵展、ユマンジュ日記の世界を見ました。