in between days

表参道で働くシニアのブログ

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トーハクに初もうでしたり神聖ローマ帝国皇帝の驚異の世界を見たりした

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冬休みで時間があったのでいろいろと行きました。

美術についての本を読んでいる

去年、一昨年くらいからよく美術展に行っている。現代作家の作品をギャラリーに、みたいなものではなく、印象派の名作が来てるので上野に行くかというやつ。若い人あまりいない。テレ東の「美の巨人たち」という番組が好きで、エプソンの一社提供だったころ…

1週間にロートレックを3回見た ― 「パリ♥グラフィック」「北斎とジャポニスム」「ゴッホ展」

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11月の第4週から週末にかけて、芸術の秋というわけでもないけど美術展をいくつか回って、そのすべてにロートレックが出てたのがおもしろかった。

夜の上野でゾウを見てきた

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トーハク(東京国立博物館)で「運慶」展を見てきた。土曜は夜21時まで開館しているので、日が暮れてから出かけた。

東京都美術館で英一蝶の涅槃図を見てきた

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涅槃図は見飽きない絵でよかった。近所のお寺でお盆に行くたびにかかってて小さいころから何度も見た、みたいに接したい絵だった。

東京藝術大学大学美術館で藝「大」コレクションを見てきた

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東京藝術大学大学美術館で藝「大」コレクションを見てきた

京都府京都文化博物館「パリ・マグナム写真展」でカルティエ=ブレッソン「ヨーロッパ広場 サン・ラザール駅」

京都府京都文化博物館「パリ・マグナム写真展」でカルティエ=ブレッソン「ヨーロッパ広場 サン・ラザール駅」

国立新美術館でミュシャ展を見てきた

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ミュシャ展を見てきた。

4月に東京ステーションギャラリーで「パロディ、二重の声」という展示を見た

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東京ステーションギャラリーにて展示を見てきた。

2016年に一番いってよかった展示は、静岡県立美術館「徳川の平和(パクス・トクガワーナ)」の伊藤若冲「樹花鳥獣図屏風」

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2017年も2月にはいってから2016年のふりかえり記事を投稿するというのもどうかとおもうけど、静岡まで行ったかいがあったかんじでした。

京都相国寺承天閣美術館で『伊藤若冲展』など

久しぶりに京都。相国寺の承天閣美術館で『伊藤若冲展 後期』を見る。

話題の「生誕300年記念 若冲展」に行ってきたので見どころを挙げてみる

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上野の東京都美術館でやってる「生誕300年記念 若冲展」を見てきました。たいへんに混んでいるということで、せめてこの作品は見ておいたほうがいいかも、という“あたり”をつけて見に行くとよさそうです。

東博で等伯! 「博物館に初もうで」して「松林図屏風」と北斎「凱風快晴」を見てきた

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国立東京博物館で年初恒例の企画「博物館に初もうで」に行ってきました。

増上寺で「狩野一信の五百羅漢図展」を見てきた

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森美術館でやってる村上隆展の五百羅漢図の元ネタのひとつである狩野一信(かのう・かずのぶ)の全100幅の五百羅漢図を20幅ずつ展示する増上寺宝物展示室の企画、第21幅から第40幅を展示する「前期」が12月27日までだったので芝まで行ってきた。

上野で睡蓮を見た

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休みが取れたので上野の東京都美術館で『マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展』を見てきた。

京博で「琳派」見てきた

京都に行く機会があり、京都国立博物館で「琳派誕生400年記念 琳派 京(みやこ)を彩る」展を見てきた。 会期後半だったので展示替えされた「船橋蒔絵硯箱」や「舞楽図屏風」「夏秋草図屏風」などは見れなかったけど、目玉の「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」(全…

村上隆の五百羅漢展を見てきた

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文化の日なので美術館に行ってきた。家を出るのが夕方になったけど森美術館は22時までやってるので安心。ゆっくり周れた。夜までいた。

曾我蕭白「群仙図屏風」を見てきた! 最高!!

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東京国立博物館で今日までやってた特別展「対決−巨匠たちの日本美術」の展示品リストを見てたら曾我蕭白の「群仙図屏風」があって、見たことないんで時間があったら行きたかったんだけど今日まで用事があったので無理ぽと諦めてたらなんか休日は18時までやっ…

アートはぼくらの手の中 または『世界のサブカルチャー』で紹介されたアーティストへのリンク集

『世界のサブカルチャー』が刊行されて一月ほどに経ちます。この本の面白いところは第1章と第3章で、サブカルチャーのいちジャンルとして「アート」を紹介しているところではないでしょうか。それも例えば「アート・建築・家具」と三題噺的に特集を組んだ「C…

「花」

新宿で郵便局に用があってひさしぶりに西口の西のほうまで行ったら「プロムナードギャラリー」が面白かったので思わず写真を撮った。 「現在の展示」を見ると、平岡直生というひとの木炭画らしい。実物はすごい厚塗り(というのかな)で迫力がありました。 …

「ギョッとする江戸の絵画」が楽しみ

辻惟雄さんがNHKの「知るを楽しむ」に登場。奇想の江戸絵画を解説するっぽい。 知るを楽しむ NHK教育テレビ 月曜日 この人この世界 10〜11月 ギョッとする江戸の絵画 辻惟雄 本放送 毎週月曜 午後10:25〜10:50/再放送 毎週月曜 午前5:05〜5:30 全8回だけど…

山塚EYヨの作品が盗まれる

レコードジャケットをアレンジした作品など107点(400万円相当)がなくなっていたという。ほとんどは、ダンスミュージックのカリスマ的バンド「ボアダムス」のボーカルの作品だった。日テレNEWS24 そうだったのか……。

はいだしょうこ伝説 第2章?

迷曲(というか迷着ぐるみ)「おすしのピクニック」も。しょうこおねえさん(だけじゃないけど)のメイク(だけじゃないけど)に注目!

イサム・ノグチ展終わってた

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そういえばいつまでだったっけ? って検索してみたらイサム・ノグチ展 彫刻から空間デザインへ〜その無限の創造力 9月16日[金]―11月27日[日] 先週末までだった。Σ(゚Д゚;しょーがねえからモエレ沼公園でも行くか!(←そんな急に北海道まで行けない*1) *1:し…

画集が欲しくなる――『奇想の系譜』/辻惟雄

34年前の名著、待望の文庫化、らしい。とあるテレビ番組で伊藤若沖の特集があり、その中で「若沖の評価を決定付けた」本として取り上げられていた本。その「奇想」という素晴らしい言葉にあてられてすぐにでも読みたくなったが、あいにく絶版中だった。それ…