g:hatena:keyword:はてな情報削除関連事例 より
- 04112401人力検索
- 招待会員制サービス事業者より、メールアドレスを提示して招待を求める質問は、入会前に知人であることを前提としている規定と反しており、かつ事業者側で招待者を特定できないので、当該質問を削除して欲しいと依頼有
- メールアドレス、住所、電話番号などの連絡先を質問内に掲示し、個別の連絡を請う行為は、連絡先が虚偽の場合などに被害が発生する恐れがあり、また、人力検索の趣旨にも合致しないため、連絡先部分を部分削除し、関係者に連絡を行う
keyword:はてなにより削除しました 参照
↓この質問はまぎわらしい。つか笑った。
なんて茶化しから入ってしまいましたが、この?Gキーワード「はてな情報削除関連事例」はたいへん重要。以下、その件について。
「はてな情報削除関連事例」についての考察
今までの?は町山日記画像削除依頼事件あたりからか「なんでも勝手に削除する」イメージがひとり歩きして流布されてしまっているので、そうじゃねえんだと、オレたち(コブラ)はすっごい一件一件の削除要請についてマジ考えてんだ、っつーことをいくら言ってもきっとわかってもらえないだろうから、じゃあっつーことで事例をどんどん公開していくことで、何をやったら削除依頼対象であってどこまで大丈夫なのかをガラス張りにするという大英断であって、スゴイと思った。
これいつまでorどこまで行けるのか。
町山さんのケースのように表面に出てくる削除依頼の裏には、何件もの「削除しなかったクレーム」つまり「?がユーザーのコンテンツを守った」ことも多々あるんだろうけど、そういうことは表に出ないからユーザーにはわからない。ユーザーには削除されたものしか見えないから、そこだけ見て「?はすぐ削除する」とか言い出す中二病のひとが現れるわけで、そういう誤解をクリアーに解いていきたいという意図があるのだろう、とか思った。