内田樹氏のブログを読んでいたら
http://blog.tatsuru.com/archives/000869.php
「楽屋」に高橋(源一郎)さんのお嬢さんの橋本麻里さんと……
という記述があって、なんで「高橋の娘が橋本?」と思ったですよ。
高橋源一郎の前妻があの室井佑月だというのは、まあモトツマの室井さんもメディア露出が激しい方なので、というか今現在の肩書きは作家なんだろうか? コメンテーター? それはいいとして、室井佑月の子供はまだ幼稚園かそこいらのはずだ。
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ということは高橋源一郎には室井卯月の前があるだな。そういえばなんか聞いたことがあるような……つかアレだよ、そうだ、思い出した。高橋×室井は不倫だったんじゃん! ということで前々妻の情報を求めていたところが、前々妻の苗字もどうやら「橋本」ではないような……。
高橋直子(←誤植ではない)(そんなnewsは犬も喰わない)より
プロフィールにはなぜ彼女が高橋さんなのか書いてませんねえ・・・。っつーかさ、高橋源一郎の二番目(←確かそうだと思うんだけど自信ない)の妻だったヒトだね、このヒト。
ということは、その前もさらにあるってこと? そのひとが「橋本」さんなのかな? 年齢的にも娘さんがライターをなりわいにしてるってことはもうそのくらい前のことじゃないと計算が合わないだろうしねえ。
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なんてことを考えながらさらに検索してたら、内田樹さんの今度はブログ以前の日記がヒットして
http://www.tatsuru.com/diary/2003/03.09.html(9月9日)
今日は東京で、念願の「高橋源一郎さんとご飯」の会である。
仕切り役は晶文社の安藤さん。表参道のスパイラル・カフェにて、高橋さんと、めっちゃキュートなそのご令嬢、橋本麻里さんとお会いする。
っつーところで安藤さんの名前が出てきて二度びっくりする。晶文社の安藤さんといえば、おそらく(晶文社に安藤という人が複数人いなければのハナシだけど)山形浩生の著書に『新教養主義宣言』っていうタイトルを付けたひとであって、そしてその前は弊社であの『GURU』の編集長をやってた安藤聡氏ではないのだろうか、ひょっとして?
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なんか有名人の娘さんを詮索してたはずが思っ切り近いところに着地してしまって驚いた。
あと高橋源一郎って最近また再婚してなかったっけ?
たしか吉田拓郎が「LOVE LOVE あいしてる」(いま見るとひっでぇ番組名だなこれ)かなんかで
男は、二、三回離婚しないとダメだなw
みたいなことを言ってたけど、そういう意味で高橋源一郎! お前は男だ! 吉田秀彦ならぬ吉田拓郎バリの。
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っつーことで桜庭は無事復帰できるかなあ、いやそういうことじゃなかった。高橋さんの娘さんの橋本さんについてはけっきょくネットだけではよくわかりませんでしたが、この本読めばいいのか?
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追記
Culture Vultureさんが別の文脈からアプローチされてて、つかテレビで本人が動いてたんならdeadnman更新してないで見てりゃよかった!みたいなことは後からならいくらでも言えますな。
そういえば、20年ほど前*1の『スタジオボイス』でのインタビューで、源一郎氏が離婚後も毎月子供の養育費を送金しているということを……
*1:『虹の彼方に』が中央公論の文芸誌『海』に掲載された頃だから1984年頃。たぶん源一郎氏は高橋直子さんと結婚するかしないかという時期では?
なるほど。ためになります。ありがとうございました。