と思ったら「裏は花色木綿」なのな。
えと、ぜんぜんおっつかないので手抜きになってきました。2つ前の「明烏」はリンクも調べたしネタもくったけど、「猫の皿」はなにもしてねえや。「猫の皿」に似た茶屋で骨董に目を付ける噺には「はてなの茶碗」ってのもあって、こっちのほうが「はてなダイアリー」っぽい(名前が)。「明烏」は可笑しい噺だけど、元ネタの新内の元ネタは心中事件なのな。それを踏まえた上であの回を見直すと、けっきょく借金が返せなくて昇太と薬師丸ひろ子がクビを吊りかけるような「ナニ金」か「ミナミの帝王」かというストーリーを想像しちゃってあれだ。「鼠穴」か「文七元結」だな。
- アーティスト: 柳家小三治
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1996/06/21
- メディア: CD
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