http://www.barks.jp/news/?id=1000009326&m=all
アフリカ貧困救済チャリティー・コンサート「ライヴ8」でピンク・フロイドが24年ぶりに復活! 第3世界への援助という目的のために、オリジナル・メンバーのデヴィッド・ギルモアとロジャー・ウォーターズが再び同じステージに立つことになった。
うわー、こりゃありえねえ。
作品としては1979年の『THE WALL』以来、ライブとしては1981年まで続いたそのアルバムのツアー以来、そして1986年に再結成ギルモア・フロイドと決定的に決裂したウォータースが、遂にピンクフロイドに復帰すか。すごいなあ。
ピンクフロイドはYESやキングクリムゾンと並んでプログレ四天王*1扱いされますが、むしろデビュー当時から一貫して「サイケデリックロック」をやってきたバンドですね。一般的に最高傑作は『狂気』と言われてますが、個人的にはサイケの傑作として『おせっかい』、あるいは行き過ぎてしまった『あなたがここにいて欲しい』あたりが好きです。
というか大学時代にアナログで持ってたのをぜんぶ手放しちゃっていま音源が無いンだよな。いい機会だからベスト盤でも買おう。こういうときに日本からもラプソディが使えればいいのに、と思う。
- アーティスト: ピンク・フロイド,ウォーターズ,ギルモア,バレット,ライト,サムソン,ムーア,メイスン,エズリン,カリン
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2001/11/05
- メディア: CD
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*1:あとELPとジェネシスを加える。5バンドなのに四天王、それがプログレ