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表参道で働くシニアのブログ

今日の発見

和式便所ではズボンをぜんぶ脱げ
というか「和式便所ではズボンをぜんぶ脱いで下半身すっぽんぽんにならないと大ができない」というひとがときたまいるようなんですが、それってなんなんだろう? と今日たまたま公衆トイレで大をしようとしてひさしぶりに和式の個室しかなかったので「よし!」と奮い立って下半身スッポンポンを試してみたところ、結論は意外とわかりやすかったことがわかった。

すなわち便所座り、いわゆる「ウンチングスタイル」。コンビニの前でよくDQNの方々がかましてるのでよく観察してみるとよいが(ガン垂れてると勘違いされないよう注意!)、ウンチングスタイルは両足を男らしくガッと開いて、ケツをグッと落とす。それでこそハラにチカラが入るというものだ。しかし、便所でズボンをぜんぶ脱がないでしゃがみ込むならば、ズボンは両膝のあたりにひっかかっているはずであって、つまりそれが足枷となって両足がガッと開かないのだ! ガッと!

そこで下半身全裸(半裸)ですよ!。ズボンを全部脱いでしまえば、両の足は自由を取り戻し、まったく自在に大きく開くことができ、そしてハラに力を思う存分込めてブットイ糞をひり出すことができる。これでこそ男の排便であり、豊かな脱糞ライフである。

ということをわざわざ江ノ島くんだりまで出掛けて行って発見した。

有意義な休暇だった。