in between days

表参道で働くシニアのブログ

GLOCOM Forum 2005参加記録

今日は GLOCOM Forum 2005 に行ってきました。以下のエントリーはisedのセッションを傍聴しつつ、思いついたことをアレコレとケータイからアップしてみた記録です。

このままだと断片的過ぎですが、追記してる根性も時間も無いので放置で勘弁願います。議事録がそのうちあがると思うので、それと併読してもらえれば何の議論だったんだかわかるかも(わからないかも)。

それではどうぞ。プレイバック!(パート2)

磯子行き車中より

けっきょく午前中のセッションには間に合わなかった。

いきなりすごい質問がっ

モヒカン族ってなんですか?」

回答に苦慮する加野瀬氏(笑)

あ、午後のセッションにギリギリ間に合ったところで、椅子がもうなかったので窓枠に腰かけてます。崎山さんが熱弁をふるっている。

崎山さんの発表のネタ

「K氏mixi強制退会事件」だったよ。

旬だなあ。

あ、カカクコム問題にうつつた。

キーワードは「村社会」らしいなあ。うーんモヒカンだ。

大議論中

mixiの公共性をもとにしつつ。

白田さんによるまとめ的な抽象度上げめな三つの概念をメモ。

  • 存在
  • 行為
  • 表現

議論されている内容はよくわからんからあとで議事録よも。

いま東さんが大熱弁ちゅう。部屋の気温とともにオーバーヒートぎみ。

あ、休憩はいりました。

再開した

東さんがおおいに喋り出してますが、議論がどんどん抽象化しててまつたつついてけてないっす。

指された白田さんがバスした

「いやな学級会みたいだな」加野瀬

議論が一周してきた

ウェブにおける公私の区別とか「ほっといてくれる」こととか。

個人情報の非人格による完全自動処理を縛る倫理、という結論でいいのかなあ。

すげー眺望

ひろゆきや隊長が出るセッションはひとがあふれててとても見れそうになかったので出てきた。ロビーから海が見える。

そらとうみと工場。

心地よい殺伐


近藤さんが語ってます。

発表1時間。

テーマは「なめらかな会社」

「なめらかな社会」ではないことにちゅうい。けっきょく「はてな」のことを語るよりないんだなあ。

Glocom TV

いま近藤さん。

1時間空き

ひま〜。

ふとうえを見上げると吹き抜けだった。

ああ迎賓館貴賓館っぽいなあ。


まだこのあとあるのに

アルコールと乾きものが……。

八田さんの発表中

「機械仕掛けの神」という言葉を出してきてるけど、それが倫理研の結論のところと重なっているようなきがする。

貢献消費者

はてなアイディアの参加者からすると1パーセント弱くらいか。

「(どんどん作りたがるようなギークな開発者が多いと)正式リリースがなかなか作られない」ということで八田さんと近藤さんが意気投合(笑)

ゆれた?

きのせいか?

イチバンなめらかになってるのは

はてなでは、ユーザーとユーザーのあいだだったりするんじゃないかな。

はてアイの比喩

「郷土愛もとくにないのに、クレームつけてるうちに市役所のホームページをどんどんリロードしてる状態」東さん。

笑った

こんなはてな新機能はいやだ

「あなたの“はてなアイディアポイント”を最大の効率で運用いたします。」(はてな証券)

オープンプロセス

会議を公開する。

という概念が出てきた、というメモ。

それにしてもみんな近藤さんとはてなアイディアが大好きだなあ。

すごいおもしろがってる(笑)

で、自分の会社のはなしを周りがすごく熱く語り合ってるのにもかかわらず振られるまでなーにも発言しない近藤さんモエー(笑)

おわった

つかれた

懇親会いかないでかえるです。

磯子駅前にて

オーダーするカーネルサンダース。


帰宅

フォトライフの容量制限がきてて、添付した写真があがってなかった!(いま上げなおしました)。

リアルタイムな言及リンクとかトラバとか無いのはちょっと寂しかったけど、カウンターとかはてブとか見てみるとそれなりに読まれてたようでよかった。

ひとつだけ感想めいたことを言うと、はてなってサービスはこういう場でほんとに面白がられてて、注目されている(とくに「はてアイ」の予測市場の実装が)。それは、数少ない「実装例」だからなんだろうな。こういう考え方でこういうシステムを作ったときにユーザーはどう行動するだろうかみたいな思考実験はいろいろ出来るけど、ココにくりゃ実際に動いているサービスがあるんだもん。隣町の空き地に希少種の野草が群生してた、みたいな扱われ方だと思った。