注意! 本エントリのリンク先は、ある種のひとにとっては全身が痒くなるようなたぐいのかなりキショイ画像になることがあります。閲覧は自己責任で。
何かの病気にでもかかったかのような場所をたまたま発見。
この近藤さんが貼った衛星写真は、コメント欄やリンク先を見るとロシアのヤマル半島(チュメニ油田の近くらしい、むかし地理で習ったなあ →ヤマロ・ネネツ自治管区 - Wikipedia)ではないかということだけど、似たような画像をちょっとまえにmixiの寺本くん(ピクルススピンのね)の日記で見かけたことがあって、それはアラスカ北部の地形で、それはそれはホントに実にキショかった。
そのときの説明だと「北極圏の凍土が解けたり凍ったりを繰り返したことによってできる特殊な地形に点在する(凍土が解けた)湖」だということで、グーグルマップ/はてなマップで北極海岸をくまなく見ていけば、このようなグロ地形はいくらでも散見できるのだった。
ということで物好きの方のためにいくつか見どころのポイントを貼っておきますので、思う存分に「うっわー、きっしょーーーーい」と寒イボ立ててご覧ください(最初にリンクを開くとかなり広範囲の地図が出ることがあり、それはあまりキショくありませんが、そのばあいはドンドン拡大してくとドンドンキショくなります)。
- 参考
- 画像集・北アメリカ((財)資源・環境観測解析センター(ERSDAC))