ぬわにぃ!ぬぬわにぃ!!ぬぬぬわにぃ!!!
おもわず「にょほほほほ〜」と吹き出しを添えたくなるリアル「岩田鉄五郎」投法と「タマが遅い、よく打たれる、でもなぜか押さえる」の三拍子揃った劇場でお馴染み、ホークスが誇る稀代の魔術師、リンゼイ・グーリン投手が今シーズン末で退団(泣)
グーリン戦力外退団へ 横浜が獲得興味(Yahoo!ニュース - 西日本スポーツ)
今季は開幕から1軍登板がなく、ここまでウエスタン・リーグ13試合に登板し5勝4敗。8月後半からは好調を維持しているが、58回2/3を投げて防御率6・14と低迷している。
退団前にせめていちどは福岡ドームでグーリン劇場を開催して欲しいけど無理だろうなあ。プレーオフのせいで消化試合が無くなっちゃってるからねえ。
「できれば来季もホークスのユニホームを着たいが、1軍の先発ローテは固まっており、ぼくの置かれた状況は厳しい。プレーは日本で続けたい」
横浜で投げれば、クルーンが200キロくらいに感じるはずだ!
グーリン先生についてもっと知りたい方はこちらを参照。
せっかくなので「グーリン伝説」をコピペしとく。
- 130キロ弱の豪速球
- 3A時代にノーヒットノーランを達成
- 牽制の球速がとても速い
- リリース前に体が利き腕方向に流れる斬新なフォーム
- 泣きそうなノッポさん
- 時折、サイドスローで投げる
- 防御率はいいが被安打が異様に多い。
- 被安打の多い劇場型であるも不思議な安定感
- 実況、解説にグリーン、グーソンと言われたことがある
- NHKのアナウンサーでも2回も間違えるほどの微妙な名前
- ブルペンでの調子があてにならないロシアンルーレット登板(でも勝ってる)
- 得意な戦法は併殺
- 被安打数72は上から16番目(シーズン終了時。なお規定投球回には達してない)
- 日本ハム立石と並ぶボーク王(3個)
- しかし勝ち星はチーム5位の8勝(リーグ15位タイ。3度ヌスットされて実質11勝)
- ところがグーリンの投球時のダイエーベンチには何故か険しい顔が並ぶ
- 出身校が「イカサマ」に見える
- 福岡ドーム通路で迷う
- 物価が高いといい宮崎のホテルに引きこもる
- 風貌はまるで大道芸人
- 2種類の体重を持つ
- 解説者がコメントに困る(「なぜ勝つかわかんないけど勝つ」「不思議な投手。なんでか勝つ投手」)
- 王監督もコメントに困る(「不思議だが御立派」)
- 城島もリードに困る(いきなり4回連続でクビを振られる。ワザとワンバウンドを投げる)
- しかし1ヶ月も経つと息もピッタリ(球種が同じだったら上からでも横からでも投げていいと言われる)
- 開幕前、ブルペンでの投球を眺めていたアナに「で、いつ帰すんすか、あのヒト」と言われた
- ↑に対して尾花は「いや、なかなか面白いんじゃない?とりあえず使ってみるよ」と高く評価していた