ネタは大切なネットワーカーの資源です。限りある資源を大切に。同じネタは何度も何度も味わいましょう。ここでは「はてな匿名ダイアリー」に投稿されたあるエントリーが「痛いニュース」に掲載されるまでの流れを追いながら、ネタのリサイクルについて考えてみましょう。それではどうぞ。
- 増田 (2008-11-01 23:21)
彼女いない歴=年齢 - バザール (2008-11-02 08:58:35)
「彼女いない歴=年齢」- Buzzurl / ソーシャルブックマーク - アメーバニュース (2008-11-09 11:00)
彼女いたことない男性が冗談で告白し、そのまま結婚 - Ameba News - 2ちゃんねる@涙目ニュース速報板 (2008-11-09 13:58:40.14)
彼女いない歴=年齢の男が冗談で告白→そのまま結婚へ - 痛いニュース (2008-11-09 22:44)
痛いニュース(ノ∀`):「彼女いない歴=年齢」の男性が冗談で告白→そのまま結婚へ
いかがでしたか? リサイクルされても新鮮さを失わないネタの力に感服ですね。そしてなにより一週間前のエントリをBuzzurl経由で拾ってくるアメニュの情報収集力がステキです。
今後の展開予想
J-CAST、ねとらぼあたりが「ネットで話題になっている」と記事にしたあと、半年くらい経ってから何もなかったような顔をしてGIGAZINEがエントリをあげ、ニュース提供先のmixiで「このニュースに関する日記一覧へ(1148)」てな感じで再燃する。
それではまた来週(続かない