in between days

表参道で働くシニアのブログ

忌野清志郎を聞いている。ベスト盤。青山ロックン・ロール・ショーOST、早い話がお葬式のBGM。

あのとき、みんな間違いなく「ヒッピーに捧ぐ」をおもいうかべたろうけど、その曲ははいっていない。

お別れはいつも突然やってきて、すぐに済んでしまう。

去年、カラヴァッジョ展を見にいって、まあこの話しはいいや。

セブン-イレブンの「黒糖まん」がきになっていて、というのはむかし子供のころ田舎のスーパーのレジ横にある中華まんの蒸し器では、あんまん・肉まんに並んで「黒糖まん」と「よもぎまん」があったのを思い出した。黒糖まんとよもぎまんも中身はあんこなので、つまり「あんまん」が3種類あったことになる。皮の色と香り付けが違う。黒糖まんはこうやって今でも見かけることあるけど、よもぎまんは実家を出てからとんとお目にかからない。あれは四国だけのご当地商品だったのだろうか? あんまんごときどこでも同じとおもわれるけど、地元にいたときはあんまんの中身はつぶあんだった。こっちに出てきたらこしあんで、こしあんもふつうのおまんじゅうとかアンパンならいいんだけど、あったかいふかしまんじゅうの中身がこしあんでドロっとしているのはどうも調子が狂ってしまうのであまりあんまんは食べなくなってしまった。それがセブン-イレブンの黒糖まんはセブン-イレブンのふつうのあんまんと違ってつぶあんなので、それでまたあんまんを食べるようになってしまったんだ。