in between days

表参道で働くシニアのブログ

久しぶりに昼を外食する機会があったので、表参道の「だるまや」で「高菜そば」。ここの高菜は辛くない。ふつうに野菜としての高菜。ここではいつもこれを頼んでいる。

なにかお気に入りのお店とお気に入りのメニューがあると、新しいところを開拓するよりもずっとそこに通ってしまう。ということが何か特徴的なことであるかのような話を書こうとおもったのだけど、ふつうひとってそんなもんなんじゃないかな。お気に入りで、あまり混んでなくて、手頃な値段のお店をたくさん知っていれば人生はハッピーということなんだろう。居心地がいいって言葉があるけど、そういうお店で「居心地」って意識したことがない。居心地って「悪い」ときには感じるけど、そうでなかったら「ふつう」ってかんじになって、つまり何度も通うお店は居心地がふつう=自分に合ってるってことなんだろうなあ。