in between days

表参道で働くシニアのブログ

Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」

ひとり飯をリッチに食べるということができない。そもそも次はこのメシ屋に行こうという欲求というか意識というかそういったものがない。だいたい行ったことがある店にまた行くというくらいで、そうなると簡単なファーストフードになってしまうことが多い。今日も夜中に帰宅するときにハラもペコちゃんなのでどこかでなにかいれて行きたかったけど、終電もあるのでまずは電車に乗ることが最優先になり、最終的にコンビニで惣菜を買って帰るということになる。しかも、駅降りてすぐの適当なコンビニなどにはいってしまい、よくよく考えたらちょっと歩いて別のチェーンのほうに前から食べたいと思ってた弁当を売ってるはずというのを後から思い出したりするので、コンビニ程度でもその体たらくというかんじである。誰にも邪魔されず、自由で、独りで、静かでなあるが、なんというかまったくもって救われていないし、豊かではない。