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アラカワさんがやってる「日本の名盤」というイベントに少しだけ行けて、オザケンのLIFEの後半とかシングル曲とかを大音量で聞いた。

https://www.facebook.com/events/720031891511944/

「戦場のボーイズ・ライフ」あたりの小沢はやっぱ狂ってて、なんでこんなに音を重ねるのかって壁みたいなかんじだった。「僕らが旅に出る理由」のエンディングもおかしくて、まだまだ上げるのかってずーっとあげってって、最後にヒュッと落とす。曲終わりで拍手がおきた。そりゃ拍手するわ。それが「ある光」でちょうどいいかんじをつかんだかんじになってたのが、復活した「流動体」になると行き過ぎてしまったというかんじ。なんかしらんけどどっかがおかしい。なにか必要なところがなくて、そうじゃないところにパワーが分散されてるかんじ。あとBPMが妙に早い。なんかどっかぶっ壊れたミュージック（マシーン）