in between days

表参道で働くシニアのブログ

このところブログコンテンツに関して集中的にブックマークコメントしていた

大物ブロガーがひた隠しにしている文章力を向上させる方法 - オモロク
http://www.kk3marketer.com/entry/Writing-Skill-up 

想定されている「良いこと」がとても残念。ブログの文章が上手ければ、自分の考えや思いをちゃんと読者に伝えることができて、あわよくば楽しんでもらえる。それ以上にあるのかな

【ブログ運営】「継続は力なり」「自分が好きな事を書く」という言葉の大きな誤解 - 検索サポーター
http://s-supporter.hatenablog.jp/entry/blog-misunderstanding-of-the-advice 

そもそも「広告収入を得る」ことが目的になっている時点で、愛がコンテンツや読者に向かってはいないのではないだろうか(お金に向かってそう)

記事の構成の秘訣を教わってからめちゃくちゃ記事作りが捗る - USEFUL TIME
http://www.useful-time.com/entry/headline 

構成はぶかっこうでも、その人にしか書けないこと、どうしても書きたい熱量がある記事をむしろ読みたいきがする。こういうメソッドは熱量のない記事を量産することにもつながりやすいのが気がかり

アフィリエイトブログにおいて、読者に喜んでもらえなければ読まれないのでアフィリエイトも成功しない、ということでブログコンテンツについて語るひとがいる。ただ、それは正しいようでいて何か違うような印象があるのは、本当に面白いあるいは役に立つコンテンツを公開しているブロガーが、料理が好きでレストランを開いた料理人のようなものであるとすれば、アフィリエイトブロガーの「お客さんに喜んでもらうことを第一」というせりふにはチェーン居酒屋のマニュアルのような白々しさを感じる。心から本当にはそう思っていないのに、そう考えてやっています体をとっているだけのところが見え隠れする。「よろこんでー」と合唱すれば喜んでもらえるというものではない。