勤務先の本社が京都にあり、夏のいちばん暑いころと冬のいちばん寒い時期の数日を京都で過ごすという生活が続いている。毎年なので最近はホテルを選ぶのも面倒になり、いつも同じ宿に泊まっている。合理的といえば合理的だが、味気ないといえな味気ない。
そんな折、ふとブログのお題の企画に関連してトリップアドバイザーにログインしてみたところ、数年前に作りかけて放置してた「泊まったことあるホテル一覧」が出てきたので、メールのアーカイブから宿泊予約を拾い出して完成させてみた。おもったよりいろいろなホテルに泊まっている。場所は同じでも経営や名前が変わってたり、立て直すので閉館になった宿もある。
どうやら今年も今月末に京都に行くことになりそうなので、これを見ながら宿を選んだりしているけれど、ちょうど2月最初の週末(1日と2日)に絡められそうなので、京都から大阪のほうまで足を伸ばしてみようかと思っている。
ということで、この冬に関西であるおもしろそうな展示を自分のためにまとめておく。ちなみに2020年2月2日をYYYYMMDDで表すと「20200202」で、数字の回文になった。
Kyoto Art for Tomorrow 2020 ―京都府新鋭選抜展― | 京都府京都文化博物館
メキシコの知られざる大衆漫画「イストリエタ」展 | 京都国際マンガミュージアム
▶ 記憶と空間の造形 イタリア現代陶芸の巨匠 ニーノ・カルーソ | 京都国立近代美術館
京都で気になるのはこのあたり。
この展示は札幌、名古屋と巡回してこの大阪が最後。東京に来ないので気になっていた。
▶ インポッシブル・アーキテクチャー | 展覧会 | NMAO:国立国際美術館
ザハ案の新国立をクライマックスに持ってきて話題になっていた展示。埼玉で見たけど、時間がなくてかなり駆け足だったので改めて見るのも悪くない。これも巡回展のラストじゃなかったかな。
▶ art trip vol.03 in number, new world / 四海の数
さすがに芦屋まで足を伸ばすのは難しいかな。これまで京都出張のついでに見てきた展示はこんなかんじで、だいたい京都観光を兼ねてる。
京都国立博物館・三十三間堂・細見美術館で伊藤若冲 - in between days
京都府京都文化博物館「パリ・マグナム写真展」でカルティエ=ブレッソン「ヨーロッパ広場 サン・ラザール駅」 - in between days
京都相国寺承天閣美術館で『伊藤若冲展』など - in between days
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