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表参道で働くシニアのブログ

却下理由は何かしたあったほうがよくなかろうか

はてなアイディアで「ガンガン処理するぜ」宣言発令。その中で

  • それぞれのアイデアについて、「却下」「検討中」のいずれかの状態に変更する作業を行います
    • この作業の際には、「1000株に達したアイデアに全て目を通す」事を優先するため、コメント等を書かずに却下を行う場合があります

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本来であれば、全てのアイデアに対してお礼や却下理由のご説明などを行うことが理想ですが、はてなとして良いと思うアイデアの実装を行うことに優先的に時間を使うことで、よりたくさんの改善を行うことを優先し、……

はてなアイデア日記 - はてなアイデアの処理方法の変更について

このあたりがどれだけユーザーに受け入れらるかが肝かも。

なぜっていうと

人というものは頭でそういう事情だとわかっていても、いざ自分のアイディアが却下されるとカッとなって何をするかわからない。1000ポイントいっていればなんでもよかった、いまは反省している。という状態に陥りやすいので、そのあたりの最低限のフォローはあったほうがいいんじゃないかなあ、と思った。

提案だが、却下理由のパターンを調べて定型文化し、それ必ず付けて却下するのはどうだろう。

例えば「時期尚早」とか「現リソースでは実装困難」とか「既存システムとの整合性が取れない恐れあり」とか……。なんだかわからないまま却下されるとムカつくが、定型文でも理由が示されていれば(+引用したような状況だと情状酌量して)、ユーザーも丸く収めるほうに回るような気がする。気がするだけですが!

検討してるだけなのか作り始めてるのか

あとそれと関係あるようなないようなこういう要望も出してみた。

「検討中」にはいって数ヶ月経つのが当たり前になってきたので、検討してるだけなのか作り始めたのかが区別できたほうが、ユーザーも安心するんじゃないかという気がした。気がしただけですが!