in between days

表参道で働くシニアのブログ

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

平成31年の現場 その4. そしてアンジュルム・和田彩花は如来である

4月のハイライトは東博の「東寺」展 。内容が大きすぎて飲み込みきれない。もう来週末で終わってしまう。たぶんすごく混んでる。

平成31年の現場 その3. コルビジエの設計した美術館でコルビジエの絵を見る

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短かった平成31年の参戦現場を振り返るシリーズ、3月。世界遺産の建築で始まりつつも、日本画・江戸絵画が多めの春でした。

「男がいない」バンドのこと ─ 日本のガールズバンドについて

欧米のガールズバンドはガレージやオルタナ系が多いけど、日本のガールズバンドはもっとポップなかんじなのなんでだろう?

平成31年の現場 その2. ザハ・ハディド《新国立競技場》は、なぜインポッシブル(不可能)だったのだろう?

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平成31年2月に見た展示では埼玉県立近代美術館「インポッシブル・アーキテクチャー」展が印象深かった。

平成31年に参加した現場を振り返る その1. 踏みつけられる邪鬼の漫☆画太郎みについて

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こんにちは令和、さようなら平成。ということで、短かった平成31年を振り返ってみました。まずは1月分。

平成の最後に千葉でたくさんの浮世絵とドラッカーの水墨画

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平成の最後に見たのは、千葉市美術館で「メアリー・エインズワース浮世絵コレクション」と「ピーター・ドラッカー・コレクション水墨画名品展」でした。

千円ちょっとでやたらと国宝を目にできる東京国立博物館「美を紡ぐ 日本美術の名品」特別展

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狩野永徳《唐獅子図屏風》葛飾北斎《西瓜図》雪舟等楊《秋冬山水図》久隅守景《納涼図屛風》あたりがまとめて見られるコスパ最高の展示でした。

オリジナル・ラブ「カミングスーン fet. スチャダラパー」で平成が終わった

4月28日に知り合いのイベントで、友人がいちばん最後にかけた曲で、ああ時代が変わるんだなあという気分にはじめてなった。

室町から江戸の名物をnendoが見立てた「information or inspiration?」展(ややネタバレあり)

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六本木のサントリー美術館で「information or inspiration?」展を見てきた。1つの美術品について2通りの楽しみ方を提示するというコンセプトみの強い展示だが、それに収まらないものを感じた。

国立新美術館で「ウィーン・モダン」展を見てきた

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礼和になってはじめて訪れたのは、六本木の国立新美術館ではじまったばかりの「ウィーン・モダン」展。エゴン・シーレ《ひまわり》がよかった。