in between days

表参道で働くシニアのブログ

一般的にあまり知られていない(かもしれない)愛媛名物について〈RubyKaigi 2025松山大会記念〉

愛媛県の松山市でRubyKaigiという大規模なソフトウェア開発者の祭典が開催されることで、中には愛媛土産として定番の「一六タルト」や「労研饅頭」や「ひぎり焼き」ではない何かを探してる方もいるかもしれないと思い、7年前くらいに書いたものがたまたま出…

渋谷駅 南改札 西口 通路 この新しい床材を見よ! 仮設だらけの渋谷駅で「ここって本番かも?」を見かけるとうれしくなる話

渋谷駅は工事が始まっていらいずっとそこいら中が仮設だらけの中にあって、これはひょっとすると本番環境なんじゃないか? というものを見かけるとすごくうれしくなるという話。

株式会社はてなに入社しました

株式会社はてなに入社しました

バンクシー が描いたスティーブ・ジョブズ(模写)をAIに描かせてみたら別のテクノロジー企業創業者があらわれた

「荒廃した都市の路地裏の壁に描かれたリアルなストリートアート。壁には有名なテクノロジー企業の創業者の肖像がスプレーで描かれており、彼はレトロなコンピューターを手に持ち、バックパックを背負っている。壁には落書きがあり、アートの下には使い捨て…

記録やバックアップをローカルファイルに残さなくなっている

何か調べ物をしていて、途中経過をエディタに雑に書き出しているとする。自分の場合はURLの一覧だったりすることがけっこう多いけれど、コンテキストだったり関連する人名とかも多い。そういったメモを使わないままエディタのタブに残りっぱなしになっている…

印象派はどうやってアメリカや日本にも広がったのか? 東京都美術館「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」展

art

東京都美術館で4月7日までやってる「印象派 モネからアメリカへ」展を見てきました。よく晴れた日曜の午後だけあって家族連れやらカップルで館内もごった返していて作品を近くで見るのも一苦労でしたが夕方にはわりと見やすくなりました。

電子計算機っていうとハードウェアがイメージされるところにちょっとした「ハコモノ行政」っぽさがある

IT

コンピューターに特有の用語を、世間に馴染みのある言葉に言い換えただけではかえってなんだか分からなくなることってありますね

さいたま国際芸術祭幻想 今日たとえ大宮が水没したとしても

art

さいたま国際芸術祭のメイン会場では、かんぜんに大宮が水没していました。大雨がふりしきる中をさまよい歩く、そんな展示の幻想。

ワールドワイドウェブと衝撃的に出会えなかった話

ワールドワイドウェブと衝撃的に出会ったりすることなく、その可能性のインパクトに打ちのめされたりコミュニケーションの未来を感じたりすることもなく、30年を過ごしてきてしまった話です。

靴の中敷き

お題キャンペーンへの投稿です。

2022年を振り返る! ブラウン管をながめて、武蔵野に赴いて、タローマンに出会って、博士認定された1年でした

トーハクの国宝展でスタンプ台紙をもらってしまい、コンプしたら博士認定されたのではまさにコロナ禍で美術展くらいしか行くところがなくなった人間の末路という趣きすらあり、2023年も博士として精進してまいります。

ローカルで編集したMarkdownファイルをそのままアップロードして共有できるプラットフォームって何かあるだろうか?

編集者とライターのアドベントカレンダー2022の最終日の記事です。メリークリスマス!

夏に導入した温湿度計は冬でも活躍してくれそう #2022年に買ってよかったもの

この夏は潤いが数字化される生活を手に入れました。

文を紡ぎ編む人たちの Advent Calendar 2022 のご案内

文章を書く人と編集する人がちょっとした知見を共有するアドベントカレンダーを立てました。参加者を絶賛募集中です!