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表参道で働くシニアのブログ

「ヴィンテージ」認定されたテクニクス「DZ1200」が製造中止に?

2006年4月1日、現行のDJ機材であり最新のCD用ターンテーブル「DZ1200」について、国家制定“ビンテージ”機材として認定されたことを受け、急遽この機種の製造を中止し、名実ともにビンテージ入りさせることを検討していることが明らかになった。これは、いわば国家によってビンテージ入りが強要されたことにメーカーが追随するという前例になるという見方があり、今後も同様に現行機材の製造中止が相次ぐことが予想され、事態は予断を許さない局面を迎えている。

この件に関して、ビンテージ機材に詳しい文部科学省文化鍋審議会ブラザー軒分科会私的制服向上委員会の津田笑介委員は「ヤクルトの古田さんにように監督でありながら選手であるという例もあり、ビンテージでありながら現行機材であるという立場があってもよいのではないか。拙速な決定はWBCにおける多村のバンド失敗のようなものであり、そのイヤな流れを断ち切った福留のツーランには感動した!」とお得意の野球論を披露した。

「ヴィンテージ」機材に認定された「SL-DZ1200」が製造中止に?