in between days

表参道で働くシニアのブログ

無糖ミルク入り缶コーヒーがJTから出てた

甘ったるくもなくて苦くもないスッキリ飲みやすい無糖ミルク入り缶コーヒー(アサヒ飲料の命名ではスタンダード・カフェオレ・無糖ブラック・微糖に次ぐ「第5の缶コーヒー」という新ジャンル)をひたすら押し続けている当ダイアリーですが、今日コンビニでまた新しいのを見つけました!

ROOTS AROMA WHITE LATTE【ラテ】 (JT)

カフェオレから砂糖を抜いた系ですね。でもちょっと香り付けがわざとらしいかなー。商品コンセプトが「アロマ」だから仕方ないのかも。もちっとシンプルにコーヒー+ミルクなほうが好みだけどこの手の商品(無糖ミルク入り)押しとしてはバリエーションが増えるのはたいへん嬉しい。

いま「第5の缶コーヒー」を出してる会社

  • アサヒ(WANDA)
  • コカコーラ(ジョージア)[セブンイレブン限定]
  • ダイドー
  • 伊藤園
  • カルピス

けっこう出てる。ジョージアの無糖カフェオレが一押しなんだけどセブンイレブン限定ですごく残念。まだまだマイナー。UCCとかキリン(Fire)やサントリー(BOSS)にも商品展開してほしいなあ

第6の缶コーヒー?

ところで最近はまた新ジャンルの缶コーヒーが何社から出てますね。「微糖ブラック」と銘打ってて無糖ブラックに少しだけ砂糖を入れた、というか「ミルク抜き微糖」になるかな。砂糖が入っててブラックは無い、とおもうわけですが商品会議でこの矛盾は問題にならなかったのでしょうか。いくつか飲んでみたんだけど私にはぜんぜんダメでした。甘さが残ってあまりスッキリしないんですよね。これならフツーに「(ミルクも入ってる)微糖」を飲むなー。缶コーヒーの主な消費者層は40台以上団塊までのオヤジでしかもタバコを吸うひととの親和性が高いという説をどっかで目にしたことがあるんですが、味覚的な好みが断然とあったりするんでしょうか?