NAVERまとめのライターに無断転載の損害賠償を支払っていただいた件 https://www.photo-yatra.tokyo/blog/archives/12696
これでおもったのは、もともとNaverとLINEは別のサービスだったのがいま同じ会社が運営していることでNaverまとめがプラットフォームとしてコンテンツをケアしきれない問題に、サービスとしてのLINEが持ち出されてくるのはブランドイメージ的にどうなんだろうということ。
LINE社のサービスは、LivedoorとNaverとLINEでそれぞれ歴史と経緯があってブランドイメージが統合されてないのに、プラットフォームがコンテンツへの対応をせまられる昨今の潮流のなか(Facebookがフェイクニュースの、Twitterがヘイトスピーチへの対策というように)、著作権的にかなり危うかったりゴシップ・デマ上等のまとめ(ブログ含む)とか、過激ツイートで炎上する執行役員とか、コンプライアンス的にいかがなものかと言われがちなものを維持し続けていくの、そろそろたいへんなんじゃないのかな。
ただ、ブックマークコメントを見ると、コンテンツへの対応をプラットフォームがどのように取るべきかで論が割れている印象があり、過渡期っぽさある