in between days

表参道で働くシニアのブログ

過去のFacebookの書き込みシリーズ

むかーし、CGMって言葉はWeb 2.0系のカンファレンスの前日とかにどっかのマーケティング部のエライひとが風呂の入っているときにおもいついて、その思いつきのままカンファレンスで発表したらオオウケだった! というブログ記事かニュースを読んだような記憶があるんですが、さっきふと検索したらそんな話はまったく引っかかりませんでした。私は夢を見ていたのでしょうか? というかどなたかソースを知ってたら教えてくださいです。

これはピートというひと。あとでまた調べ直したくなることがあると思うので関連リンクをはっておく

もともとマーケティングの世界では消費者間の“くちコミ”を重視していたが、インターネットを使ったくちコミ媒体の総称として、2002年にくちコミ調査会社のニールセン・バズメトリックスのCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)のピート・ブラックショウ(Pete Blackshaw)がCGMという語を生み出したとされる。

CGM(しーじーえむ) - ITmedia エンタープライズ

He coined the term "consumer- generated media" (CGM) and authors a blog by that same name.

Pete Blackshaw

Sometime in late 2002, during a glorious early morning shower, the term “consumer-generated media” (CGM) jumped off my tongue like a sudden, gripping epiphany.

The Pocket Guide to Consumer-Generated Media - ClickZ