ここにオザケンナイトのセットリストを置いときますね。
ロクジェの公式ページのほうもご覧ください。
(photo by tag << thanx!!)
セット1(23:00〜1:00)
オープンからいきなり小沢で。
- 美しさ [single]
- 愛について(Eclectic)
- 恋ってやっぱり [single]
- いちょう並木のセレナーデ(ライフ)
- 指さえも [single]
- 向日葵はゆれるまま(犬は吠えるがキャラバンは進む)
- ブルーの構図のブルース(球体の奏でる音楽)
- ギターを弾く女(Eclectic)
- それはちょっと(刹那)
- 恋しくて [single]
- ホテルと嵐(球体の奏でる音楽)
- 流れ星ビバップ(刹那)
- ダイスを転がせ [single]
- 夢が夢なら(刹那)
- ∞ (infinity)(Eclectic)
- 大人になれば(球体の奏でる音楽)
- 東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー(ライフ)
- Buddy [single]
- 欲望(Eclectic)
- 地上の夜(犬は吠えるがキャラバンは進む)
- しらけちまうぜ(GRAND PRIX)
- ラブリー(ライフ)
- 痛快ウキウキ通り(刹那)
- 愛し愛されて生きるのさ(ライフ)
- ある光 (JFK Full Length) [single]
- すぐに会えるかな?(球体の奏でる音楽)
- 流星ビバップ(一発録り) [single]
まででリサコちゃんに交代。risakoちゃんはいつもの感じで、というよりいつもより四つ打ち強め? くるり“WORLD'S END SUPERNOVA”〜コーネリアス“DROP”のつなぎはカッコイイ。“虹”でフロア爆発!みたいな。シメは“DO THE HOUSE BACK”!! ブギーバックの「ダンスフロアに〜♪」の部分をサンプリングした Dub Master X の勝手に7インチシリーズの1番。これって何年前だったかなあ。HMV渋谷の太田コーナーで買った。渋谷系全盛期だ。
セット2(2:00〜4:00)
ダブさんのブギーバックからいきなり落として「カローラ2」。実はここで乾杯やったのでほとんどそのBGMでした。
- カローラII にのって(刹那)
- 1つの魔法 (終わりのない愛しさを与え)(Eclectic)
- 昨日と今日(犬は吠えるがキャラバンは進む)
- 麝香(Eclectic)
- back to back [single]
- 甘い旋律(Eclectic)
- カウボーイ疾走(犬は吠えるがキャラバンは進む)
- さよならなんて云えないよ(刹那)
- 暗闇から手を伸ばせ(犬は吠えるがキャラバンは進む)
- オナラで月まで行けたらいいな(TV)
- ドアをノックするのは誰だ?(ライフ)
- 強い気持ち・強い愛(刹那)
- 戦場のボーイズ・ライフ [single]
- ぼくらが旅に出る理由(ライフ)
- ローラースケート・パーク(犬は吠えるがキャラバンは進む)
- 今夜はブギーバック ("DISCO TO GO" LIVE) [single]
- 天気読み(犬は吠えるがキャラバンは進む)*1
- 天使たちのシーン(犬は吠えるがキャラバンは進む)
- 今夜はブギーバック/あの大きな心(Eclectic)
- おやすみなさい、仔猫ちゃん(ライフ)
- 旅人たち(球体の奏でる音楽)*2
- 夜が明けたら/サンボマスター(サンボマスターは君に語りかける)
「おやすみなさい」で終わって、そのあとマイク持ってなんか喋ってたときにBGM的になにをかけたのかを忘れてしまった。覚えてるひとがいたら教えてください。
でもってそのあと2005年に置いて最も正しい小沢健二の継承者であり、ソウルミュージックのど真ん中を形式にとらわれることなくわしずかみにしようとしているという点において最も小沢健二に“似ている”というより“同じ場所に立っている”すばらしいバンドのすてきなソウルミュージックを鳴らし、そしてDJ アラカワがいつものように“モッシュアンダーザレインボー”やら“トワイライト”やらをかけて、最後の曲は“イージュー・ライダー”でした。
客出し
挨拶したり花束もらったり、ぐちゃぐちゃになりながら小沢も何曲が流したと想った。
- 春にして君を想う [single]
- 今夜はブギーバック(ライフ)
ほんとにみなさん、足掛け9年間、ありがとうございました。