細野晴臣と東京シャイネスのコンサート@九段会館に行ってきました。
「HOSONO HOUSE」など初期の曲をアコースティックにやるという信じられない画期的なコンサート。
もう明らかに客層が20年選手ぞろいという感じで、とってもあったかい雰囲気のライブでした。
さすがにヴォーカルはちょっと厳しいところもあったけど、生「ももんがあ♪」が聴けたので無問題。
「風をあつめて」は自分でライブで歌うのは始めてだそうです。
「終わりの季節」がすごいいい曲だと再認識しました。しみじみしたなあ。
- アーティスト: 細野晴臣 キングレコード
- 値段: ¥ 2,300
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パンフがいい感じに80年代はいってて買ってよかったですが、3500円はちと高いか?
細野さんの70年代のライブ音源
ところで昨日はぼくがいちばん好きな「住所不定無職低収入」はやってないのですけど、この曲は1974の「ホーボーズ・コンサート」のライブ音源として『ホーボーズ・コンサートV』(廃盤)でCD化されてるので、これを聴いて寝ることにします。
今からは信じられないことになんと弾き語りで「冬越え」「住所不定〜」「ありがとう」の3曲が収録されています。声もよく延びててしみじみとした味わいのあるいいライブ。そのうち「冬越え」は『HOSONO BOX』に収録されたらしいですけど、あとの2曲は……と思ったらググったところ「住所不定〜」も『ロック画報』のおまけCDに収録されていることを知りました。
これ持ってないや。かわなきゃ。
- アーティスト: ブルース・インターアクションズ
- 値段: ¥ 1,785
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でも小坂忠に提供した「ありがとう」のセルフカバーは『ホーボーズ〜』でないと聴けないっぽい。買っといてよかったなあ。
- アーティスト: 小坂忠 ERJ
- 値段: ¥ 2,375
- はてな: asin:B00005R6FS
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