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表参道で働くシニアのブログ

「Webディレクターのための編集入門」というドキュメントがあったほうがいいって書いたけど、それは「紙媒体ジジィ」の自己満足かもしれないねってはなし

バイラルメディアの炎上からおもうことは「Webディレクターのための編集入門」というドキュメントがあったほうがいいんだろうなということ

という記事を、去年の暮に書いた。それから1カ月くらい放ってしまっていて、言いっぱなしすぎるのもなんなので、いちおうたたき台みたいなものは書いてみたけど、中身までは書けるかわかんないなーといった状況である。

http://d.hatena.ne.jp/mohri/20141209/1418140396

そもそもあの記事の意図としては、ああいったことを書いておけば、紙の編集経験もあってキャリアのある人が「こういう内容を含めないとダメだよね」と指摘してくれたりとか、いまネットの媒体で仕事をしている人が「こんな大袈裟なことを言ってるとWebのスピードに乗り遅れる」と老害さをあげつらってくれたりとか、そういった議論が起きることを期待してのことだったんだけど、ブクマがそれなりについたわりにはそういった議論も起こせず、力不足感あった。

ただ、星暁雄さんがFacebookで言及してくれたのには、コメントで参加して、おもしろい話ができたとおもう。

「編集」という言葉についてあれこれ考えた。...

もうひとつ、azanaeru (id:paradisecircus69) さんからこういう指摘があったんだけど、

バイラルに必要なのは編集じゃなく著作権侵害に対する罪悪感 - あざなえるなわのごとし

職能としての「編集」は、テキストエディタ上で行う文章の「編集」だけではなく、その周りをすべてを取り仕切るわけで、もちろん著作権について意識することも編集の職能の一部として考えなければいけないとおもった。

そんな中で、僕の記事への言及ではないけど、村上総裁のこの記事が気になっている。

紙媒体ジジィ編集者がWebメディアに大量に流れきている問題

まず、僕自身が「紙媒体ジジイ編集者」なので、ここで指摘されていることは割りと耳が痛い。でもって、編集の仕方が まったく逆 なのであれば、僕が上記の記事で書いたようなことは、Webで媒体をやろうというときには、従ってはいけないことになってしまう可能性があるわけだし、こんなものは「紙媒体ジジィ」の自己満足なのかもしれない。

そのあたりがすっごく気になっているうちに年が明けたのだった。本年もよろしくお願いいたします。

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