in between days

表参道で働くシニアのブログ

あけおめことよろ(フライング)

いろいろあって先月まで100Mだった家庭の回線がいま50kになっている。

2,000分の一の帯域

おせぇぇぇぇぇえええええEEEEEEEEEE

というか自分が始めてインターネットに接続したとき、9600ボーのモデ(以下ただの昔話なので2万字くらい省略

ということなので、ホントは移行してしまったdeadman系の記事を全削除して、別んところに書いた日記とかをマージして、テーマとかも変えて、新たな気持ちで新年を迎えるつもりでしたが、全部ヤメタ!

とりあえず昨日、あーこれは前から読まなきゃと思ってた本だから年末ってことで買っとこうって新書を2冊買ったら両方去年(2003年)刊行だった。一年越しの未読処理。たぶん来年のいまごろは電車男と「いま会いに行きます」を読んでると思われます(読みません。

あとid:matsunagaのひとが本サイトで電車男には「編集」が無いと書いていた件について、いやあれを編集されてないというのは刺身は生魚を切って出してるだけだから料理とはいえないというようなもので編集という職業にはもっと広くマーケティング的な云々ということを書くつもりで暖めていたら暖めすぎて賞味期限が切れてる臭いので諦めますたということを告白して今年を締めくくりたいと思います。締めという字は諦めという字に似てるわ(今思ったことをそのまま書き込んでみるテスト)。

というわけでその前の段落に戻るが、ほんとうにおもしろくて、鉄道というよりひろく近代日本史あるいは都市開発に関する書籍としても読めるのでみんなさんも一読されるといいと思った。

鉄道ひとつばなし (講談社現代新書)

鉄道ひとつばなし (講談社現代新書)

で、コレ読みながら夕方東京駅に着いたら積雪の影響で東北新幹線に遅れが生じて一部運休とかで疲れた帰省客+スキー客が乗換改札前に群れを成してすごいことになっていたが、ほんとうに北陸新幹線やら北海道新幹線やらを造るのでしょうか、いまさら(助詞「が」の前後であまり脈絡がないが、それほど気にスンナ)。

それでは皆さんよいお年をお迎えください。