最終日だったので行ってきました。会場は中央で大きなパーティションで仕切られており、出入口側の半分は作者のこれまでの作品が展示されていて、こちらは撮影可。ということで写真は作者の作品のひとつです。鉄のタイプレライターが接続された(?)PCモドキ。
そして仕切の向こうに起立する鋼のAT。これは圧巻だったんなあ。そこにあるのはロボットではなくガランドウの鉄のオブジェ作品だとわかっているのにあの存在感は何なんだろう。来るひと来る人ひきもきらずただATの前に立ちつくしていましたよ。
常設館があるといいなあと思った。そしてできれば下からだけじゃなくって、キャットウォークみたいなところで上からも俯瞰できるとかなり楽しかっただろうと思いました。
リンク:Monkeyfarm なんでも作るよ。
買う気マンマンだったこの本は先行販売分をすでに売り切っていた。初版部数増やして(その代わり納期押し気味で)大印刷中だそうな。中をパラパラと見たらちゃんと「降着」してるポーズとかあって驚いた。せっかくトークショー会場で売ってたんだから買っとけばより楽しめたのかもとやや公開。ま、Amazonで予約して気長に待つことにします。
タタキツクルコト 1/1スコープドッグ制作日誌 (ココログブックス)
- 作者: 倉田光吾郎
- 出版社/メーカー: インフォバーン
- 発売日: 2005/05/20
- メディア: 単行本
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