in between days

表参道で働くシニアのブログ

恐がりのテラヤマアニさんに原稿を引き受けていただきました。

朗報です。d:id:kowagariさんに「序文」を書いていただけることになりました。パチパチパチ。

社内外のダイアラーなひとに「できたらダイアラーのみんなさんにも原稿を書いてもらいたいんですよね」と相談すると、まず間違いなく「恐がりさんに何か依頼して。できれば20ページくらい」とか言われるわけですが、そんな大人気のテラヤマさんにご快諾いただけたことは嬉しい限りです。20ページ書いてもらうのは無理だと思いますけど。

序文ってなに? そして、なぜ恐がりさん?

「序文」といっても、ただ本の紹介なんぞをするのではなく、はてな初心者が読んでも「はてなって、そういうところなのかあ」と思わず膝を打つような、いわば「『はてな』そのものの序文」を付けたいと考えてます。

そこで、「はてな」とは何? というようなことを日ごろから考えてて、それを平易で面白い文章として表現出来る方、を考えたときに、以前から一連の「はてなのこと」のタイトルでメタブログっぽいことを面白く仕上げていた「恐がり ―― 模倣犯」が真っ先に浮かんだという次第です。

けっしてアンテナ被登録数(d:id:smoking186:20040419#1082356105)でトップを取り続ける「みんなが知ってる大人気ダイアリー」だから頼んだ、というわけではありません! ……いや、まあ、そういう側面があることは否定できませんが……*1

*1:というか多くのダイアラーが共感できるようなテキストを書き続けていらっしゃるからこそ被登録数ダントツ一位という結果になるわけで、このあたりは鶏と卵の関係なのかもしれません