英語が達者で老舎の名作「茶館」の英訳やアーサー・ミラーの「セールスマンの死」などの中国語訳を手がけた。映画「ラスト・エンペラー」にも出演した。
「茶館」といえば映画を監督された謝添氏の訃報を先日掲載しました(→id:mohri:20031216#1071603849)が、関連した訃報って続くものなのですね。
- 老舎作《茶館》について
- お茶の館というのんびりしたタイトルからは少し違った物語のようですね。
- 老舎
- こちらは作者の老舎さんの略歴。文化大革命中1966年,紅衛兵に迫害されて死亡したとありますが、そのとき67歳だったのですね。
英若誠氏個人の記事がヒットしなかったため「茶館」関係のリンク集となってしまいました。