in between days

表参道で働くシニアのブログ

あだちつとむは「すだれあたま」だったのか?

あだち充の兄として知られる(?)漫画家あだち勉氏が胃ガンのため亡くなられたそうです。まだ56歳だったそうです。ご冥福をお祈りいたします。

(訃報は http://d.hatena.ne.jp/deadman2/20040630/adachi に移動しました)

この訃報をもとに検索に検索を重ねてなんとかようやく自分の記憶のなかにいるあだち氏とマッチする一片の日記の記述を得たわけです。

暫定日記 99/06/07付け [YES EYE SEEK]

うちの姉の代の中○コースの読者コーナーを担当していました。

えーっとここからはその証言をもとに、はてなの皆さんに「教えて」のコーナーというか、覚えてるひとはどんどん↓のコメントにツッコミを入れてっていただけると嬉しいんですが、オレの薄い記憶をたどると、この方は1980年代、上の日記にも出てきてる学研の中○コースとか、あと福武(現ベネッセ)の某通信教育*1の冊子「チャレンジ」で、読者コーナーを担当したりちょっとしたギャグマンガを描いたりしてたような気がします。

その姿勢が妙に偽悪的というか、タバコくわえてかったるーそうにしてるスダレ頭の自画像で読者のリアル厨房をオメーら扱いする投げやりな態度で人気を博してた……のかどうかは知らないけど、オレはかなり好きだったことを覚えているが、問題はその漫画家が「あだちつとむ」氏だったかどうか、ハッキリと覚えていないのです! 果たしてオレの人格形成上いくばくかの影響を与えたかもしれないあの漫画家はあだち勉氏だったのか? というかそもそもネットで全然検索にひっかからないわけですが、そんな漫画家は本当に実在したのか? ひょっとしてオレの妄想じゃないのか? というような疑問が沸き止まない昨今でございます。どうかツッコミとタレコミをください。よろしくおながいします。

*1:伏せる意味はまったく無い