Technoratiで検索すると2,000以上のブログがひっかかる「Musical Baton」という音楽鼠講がtagやんから回ってきたのでやってみますた。
手はじめに「ミュージックバトンってなに?」みたいな前振りから入っていこうかと思ったら、それはもうid:matsunagaのひとがやってしまっていた! さすがだ。そしてショコタンに振ってるのもすごい。ショコタンがお父さんの名前を挙げるかどうか要チェキだ!
Musical Baton ミュージカル・バトン!(歴史+回答つき)(絵文録ことのは)
あと、テクノラテからリンクを回ってみたところイタリアにもバトンが回ってるのでスゴイなあと感心した。
Staffetta Musicale(pecus)
というかこのイタリアのブログ、書いてあることは伊語ゆえサッパリなのだが「私が選んだ5曲」だけすっげえ「わかりやすい」ので驚いた。音楽は国境を越える。イタリア人だからといってイタリアンプログレとカンツォーネばっかり聴いているわけではなかった!(偏見)
というあたりで前振りもいい具合なので本編にまいります。
Total volume of music files on my computer:*1
約20ギガバイト
Song playing right now:*2
マンホールシンドローム / EGO-WRAPPIN'
The last CD I bought:*3
- Rites of Spring - End on End / Rites of Spring
- Embrace / Embrace
- Chill Out / KLF
- Ancient Melodies of the Future / Built to Spill
- Can I Say / Dag Nasty
- 30th STREET SOUTH / 南佳孝
- Location Is Everything, Vol. 2 / Various Artists
- The Best of ... / The Undertones
- Embrace Your Hooks / Hey Mike!
- Machine Gun Etiquette [25th Anniversary Edition] / The Damned
- Winter Songs / matt pond PA
- Drive-Thru Records And Purevolume.com / Various Artists
- In a Cave / French Toast
- Oscillons from the Anti-Sun / STEREOLAB
- This Station Is Non-Operational: Anthology / At the Drive-In
- Push Barman to Open Old Wounds / Belle & Sebastian
- From Under the Cork Tree / Fall Out Boy
たまたま仕事に疲れて夜中にヤケになってAmazonのカートの中の「24時間以内に発送」になってるやつ全部「注文を確定」という荒業をやった直後にコレが回ってきたもんだからこうなってしまった。これではまるでtagやんではないか。んでもって全然聴けてない。まだ3枚くらいしか聴いてない。
Five songs I listen to a lot, or that mean a lot to me:*4
- just like heaven / Dinosaur Jr. (1989)
- それまでただのニューミュージック軟弱男だったオレに「エレクトリックギターってなんてかっちょいいんだ!」ということを思い知らしめてくれた曲。オレの内なるロック原基。ベスト盤『Ear-Bleeding Country: The Best of Dinosaur Jr』が簡便。
- 待つ男 / エレファントカシマシ (1988)
- 日本人にしか鳴らせないロックの究極。ツッペリン風ハードロック×浪曲×ααα!!! エレカシ自身によってもまだこの領域は超えられていない。セカンドアルバム『エレファント カシマシ II』収録。
- カウボーイ疾走 / 小沢健二 (1993)
- 日本屈指(歌の上手下手を除いて)のソウルシンガー・小沢健二のソロデビューアルバムはオレのオールタイムフェイバリットなアルバムだが、その中でも最も好きな曲。たぶん「スペードのエース」ってフレーズがいいんだ。宍戸錠+キャンディーズ。ちなみに『dogs』と改題された再発盤ではなく、アラビアのことわざ『犬は吠えるがキャラバンは進む』と題されたオリジナルフォーマットを中古屋で入手し(ブックオフとかで簡単に手に入ると思う)、セルフライナーノーツを読むべきだってのは今まで何十回書かれてきた蛇足かしらないけどオレもやっぱり書いておく。
- in between days / ben folds (2003)
- オリジナルはThe Cureの1985年(20年前だ!)のアルバム『Head on the Door』に収録されていた実にキュアーらしいポップソング。のカバー。完コピ(なのにただのコピーではない)。ちなみに1曲目の「just like heaven」もキュアーの完コピ(1987年の『Kiss Me Kiss Me Kiss Me』収録)。
- 夜が明けたら / サンボマスター (2005)
- 小沢健二の遺志を引き継ぐ日本屈指のソウルバンドのソウルフルな一曲。オールタイムフェイバリットなもう1枚『サンボマスターは君に語りかける (期間限定価格盤)』より。
Five people to whom I'm passing the baton:*5
- 寺本くん([http
- //www.eurus.dti.ne.jp/~spinn/mnemonic/:title=mnemonic spinn SR]):言わずと知れた伝説の「ピクスピ」。ジャパンエッチと並ぶインタネ黎明期のエロサイト(チンポがピクピクするからピクスピなんだよ?)運営者も最近はmixiに引き篭もりっきりとの風邪の噂を得て、お外の風に当たってもらうために敢えて振ってみるのです。
- オダさん([http
- //boosted.s64.xrea.com/:title=`boosted' online]):言わずと知れた「しゆしみ大王」。やはりmixiにて子守りっきりの四日市のテクノゴッドが久しぶりにサイトを更新するのか? するのかー。
- id:pippiさん([http
- //bdfd.net/index.php:title=baddreamfancydresser]):言わずと知れたドラマ批評サイト「bdfd」のサイト名は某英国インディバンドに由来したはず(確か)。といううろ覚えの曖昧な記憶の中をいま敢えて音楽ネタを振ってみるのです。
- ヒロシゲくん(Club HAL)
- 言わずと知れた伝説の「クラブ・ハルシオン」も最近はすっかりデュッセルドルフに古森っきりでジャグリングとひぐらしのなく頃にの毎日との風の噂を得て、現在サイトを持ってないヒトに振ったらどうなるか? というテストを敢えて敢行してみるテスト。
- ばるぼらさn([http
- //www.jarchive.org/:title=「www.jarchive.org」]):言わずと知れた伝説(ry)ということで敢えておねがいしあmす。