in between days

表参道で働くシニアのブログ

教科書には載らないニッポンのチョコレートの歴史

屋根裏さんが

ばるぼらさんかよw

と絶賛(?)してるこの「杏野はるな」ってアイドルの正月のエントリはスゴイ。

こうしたチョコレートの時代に全てのチョコレートの頂点に板チョコが君臨していました。その頂点で動かしていたのは明氏一門(Meiji)「明氏にあらざればチョコにあらず」と唱えたそう。平清ジュリが名を聞かせていた「チョコレート チョコレート チョコレートは明治」と歌い続けたそうです。

杏野はるなの日常。:HAPPY NEW YEAR!!2006.「チョコレート源平の対立と国風文化」

はああ? なんだこの完全なネタの繰りようは!

カノッサの屈辱?

しかしコメントまでめをとおしてみると

チョコレートの話はもしかして「カノッサの屈辱」とゆー番組ではないですか?

と元ネタが開陳されているが、それでもそれでも、いったいどこの17歳のグラビアアイドルが、15年前に放送されていたカルト深夜番組の内容をコピペしてるのかと。2歳んときの番組だぞ、それ。

ほかにもブログにざっと目を通しただけで「キャプテン」(ちばあきお)を読んでたり「さんまの名探偵」をプレイしていたりライブで「残酷な天使のテーゼ」をうたっていたりと逸材ぶりを露呈させていて激しく要注意だと思った。

杏野はるな はるなの青い空: DVD