in between days

表参道で働くシニアのブログ

Facebookの過去の書き込みを貼り付けるシリーズ。今日は4年前の2013年2月10日です。

けっこう前からコンテンツに適正価格というのはない(価格付け不能=プライスレス)だとおもってて、それを「本」だとか「レコード」みたいな物理媒体にパッケージングすると、そのパッケージに応じた値段が付けられる、ということを考えてたんだけど、じゃあ複製可能なMP3やEPUB3をダウンロード販売するというのにもそれを当てはめられるかというのはちょっと違うとおもってて、パッケージのようであって完全にパッケージングされてない(気分だけパッケージングみたいな)かんじなので、これはなんの値段なんだろう? とおもってたけど、今日ふとこれは「手間賃」なのではないかとおもった。つまり、ちょとなんとかってミュージシャンの音源を簡単に聴ける感じでオレのPCにコピーしてくんないかな、そのお駄賃で1500円あげるから、みたいなかんじ