in between days

表参道で働くシニアのブログ

日本人にはブログより日記

今年の1月1日からダイアリーを付けている。雑に数えてみたがこれまで130日くらい書いているようだ。

最初はほんとうに日記として書いていて、それはブログにはまとまったことを書きたくて、そうじゃない雑なことを1行でもいいので毎日書いてみようとおもって、Facebookには毎日なにか書いてるけど検索性悪いし、あまりに雑なので、もうちょっと不特定多数を対象にはしたいというかんじで、ソーシャル以上ブログ以下というか。ブログはまとまった思考の置き場所として置いておきたかったので、別に日記(ジャーナル)として、それならダイアリーでいいじゃんってなった。

でも毎日の更新はやっぱりたいへんで、いったん途切れてからはフェイスブックのログをまとめる場所みたいに使っている。「過去のこの日」に興味深い自分も忘れててようなネタが出てきたらまとめるとか。

だから、後からどんどん空いてる日に記事を入れたりしている。5月分のネタはさっきようやく埋めおわった。

ウェブ日記って不思議で、読まれたくないわけではないけど隠したいわけではない。これは読まれたいようで隠したいということともまたちょっと違う。だがそれがいい。日記(ジャーナル)っていいなーとあらためておもったいまさらダイアリーの開設をみんなにオススメするものでもないけれど、なかなかいいかんじのテキストエリアだとおもう。