in between days

表参道で働くシニアのブログ

文を紡ぎ編む人たちの Advent Calendar 2022 のご案内

文章を書く人と編集する人がちょっとした知見を共有するアドベントカレンダーを立てました。

参加者を絶賛募集中です! 文章を書いたり編集したりしている人であれば、どなたでもご参加いただけます。上のリンクを開いて、まず書きたい日付の「登録」を押してください。

そのほか詳細は、アドベントカレンダーがよく分からない、ADVENTARを初めて使うという方に向けた説明を以下に書いていますのでお読みください。

アドベントカレンダーって?

本来、12月1日から24日までクリスマスを待つまでに1日に1つ、穴が空けられるようになっているカレンダーです。WebでのAdvent Calendarは、その風習に習い、12月1日から25日まで1日に1つ、みんなで記事を投稿していくというイベントです。
https://adventar.org/help より

Christmas Advent Calendar アドベントカレンダーブッククリスマスカレンダーには、クリスマスまでの24の引き出しカウントダウンがあります

こういうクリスマス飾りが本来で、これをブログのバトンに転用したようなイベントと考えてもらえればよいかもしれません。

もの書きのアドベントカレンダー

日本では多くのITコミュニティを中心に、ソフトウェア開発にまつわるたくさんの知見が公開される年末の風物詩となっています。こういう知識の共有がコンテンツ制作の分野にもあるといいなといことで2017年にライターと編集者のアドベントカレンダーが始まり、2019年まで実施しました。

かように起こりは土佐日記的といいますか、ソフトウェアエンジニアもすなるアドベントカレンダーといふものをもの書きもしてみむとするもので、その気持を2019年版の始まりに綴っております。

情報を必要としている者が自ら情報を発信する文化について - in between days

さて2022年版ですが、もちろん知見の共有もありつつ、いま感じていることであったり直近の現状であったり、文章・テキストコンテンツを制作するうえで心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく書きつくればあやしうこそものぐるほしけれとも考えております。よろしくお願いいたします。

このアドベントカレンダーに参加するには?

ということで今年のアドベントカレンダーに参加する方法を紹介しておきます。

  1. Adventarにログインします。各種アカウント(Google、Twitter、Facebook、GitHub)で連携ログインできます
  2. 12月1日から25日のうち、どの日付に記事を公開したいかを決めます。Adventarのカレンダーで空いてる日から選んでください
  3. 選んだ日付の「登録」ボタンを押すだけで、参加するための予約は完了です

予約時にポップアップで記事の「内容の予定」と「URL」を登録できます。この時点ではどちらも空のままでかまいませんが、内容には何かしら書いて「保存」しておいてもらえるとうれしいです。

記事の執筆

以下の点に注意して、選んだ日付までに記事を制作・執筆してください。

  • 記事を書くプラットフォームは、長文が書けてリンクがパーマネンで誰でも読めればどこでもかまいません(各種のブログサービスを利用するのが一般的でしょう)
  • 記事の本文中のどこでもよいので、このアドベントカレンダーに参加している旨とこのカレンダーへのリンクを明記してください

念のためURLは https://adventar.org/calendars/8176 になります。

予約した当日になったら

記事を公開してカレンダーに登録してください

  1. 執筆しておいた記事をそれぞれのプラットフォームで公開してください
  2. 公開記事のURLを、Adventarのカレンダーで自分の日付の右上にある鉛筆アイコンを押して登録し、内容も確認して「保存」を押します

以上でアドベントカレンダーに参加できました。あとはSNSで記事をシェアしたりしてください。

それでは楽しんで書きましょう! よろしくおねがいいたします。