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表参道で働くシニアのブログ

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「歌麿 抵抗の美人画」読んだ

ボストン美術館に「スポルディングコレクション」という秘蔵の浮世絵コレクションがある。オリジナルに近いとても鮮やかな色を残している作品を通して見る喜多川歌麿の生涯。

『花鳥・山水画を読み解く』を読んだ

『花鳥・山水画を読み解く』を読んだ

美術についての本を読んでいる

去年、一昨年くらいからよく美術展に行っている。現代作家の作品をギャラリーに、みたいなものではなく、印象派の名作が来てるので上野に行くかというやつ。若い人あまりいない。テレ東の「美の巨人たち」という番組が好きで、エプソンの一社提供だったころ…

『倍音』読んだ

尺八奏者、中村明一(なかむら・あきかず)さんの『倍音』を読んだ。倍音 音・ことば・身体の文化誌作者: 中村明一出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2010/11/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 15回この商品を含むブログ (11件) を見るサブタイトルに「…

「このコンピュータ書がすごい! 2016年版」で紹介された本のなかで読みたいとおもったやつリスト

京王駅弁大会、No Pants Subway Rideと並ぶ新春三大イベントのひとつ「このコンピュータ書がすごい!」に今年は参加してまいりました。3時間で200冊ほど(類推)のコンピュータ書が紹介される怒涛さしかないイベントですが、こんな本が出てたのか! と知らな…

紙の印刷物で修正指示を入れるときに気をつけることが、21世紀に入って正反対に変わっちゃったということに気づいておもしろかった

書籍を中心にDTPなどを手がけている [twitter:@youichi7imazeki] さんの Blue-Screeeeeeeen.net というブログで、印刷物を制作するときの校正指示についての記事が出てた。blue-screeeeeeen.netたまたまFacebookで流れてきたんだけど、編集や校正について実…

『踊る昭和歌謡』に見る、同じ振り付けをみんなで踊る楽しさの系譜

輪島裕介『踊る昭和歌謡』を読んで面白かったんだけど、それより余談的に考えた「みんなで踊る」ことと「ひとりで踊る」ことをつらつらと書いてみました。

カレン・フェラン「申しわけない、御社をつぶしたのは私です。」、デビッド・C・ロバートソン「レゴはなぜ世界で愛され続けているのか」、ちきりん「「自分メディア」はこう作る!」読んだ

2014年に出たビジネス系の書籍をいくつか読んだ。ふだんビジネス書はほとんど読まない(あまりマーケティングやセールスに興味がないので、だいたい途中でどうでもいいや、みたいになっちゃう)んだけど、どの本もおもしろくて最後まで読めた。 カレン・フェ…

若尾裕「親のための新しい音楽の教科書」と萩原健太「ボブ・ディランは何を歌ってきたのか」読んだ

親のための新しい音楽の教科書作者: 若尾裕出版社/メーカー: サボテン書房発売日: 2014/07/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る日本の音楽、というと主語が大きくなってしまうので自分の音楽ということにするけど、自分の音楽のあり方、音…

「音楽の本の本」と「嗚呼、名盤」読んだ

2冊とも湯浅学さん関係の本で、湯浅さんつながりで揃って読もうとしたんだったかもう忘れてしまったけど年末年始の休みで集中して読んだ。「嗚呼、名盤」は音楽を紹介している本で、「音楽の本の本」は音楽を紹介している本を紹介しているオムニバスの本だ。…

「たのしい編集」はやっぱり「ただしい編集」がされている本だったけど、本じゃなくてウェブの編集をしているひとにとっての「ただしい編集」ってなんだろう? ということを考えている

「たのしい編集」という本を読んだ。よかった。まずカバーがいい。わざわざ「ただしい」の「だ」に赤字を入れて「たのしい」。このカバーのつくりがまず、この本が「ただしい」本だっていうのを表しているようにおもう。要は「ちゃんと編集されてる」ってこ…

『ドレミを選んだ日本人』を読んだけど、選ばれなかった日本の音は自分のなかにどう生きているのかそれとも生きていないのか

千葉優子『ドレミを選んだ日本人』(音楽之友社、2007年)を読んだ。ドレミを選んだ日本人作者: 千葉優子出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 2007/03/01メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (6件) を見る文明開化後、明治・大正期に、日本…

改訂します! できるポケット Facebook スマートに使いこなす基本&活用ワザ 200

こんにちは! みなさん、フェイスブック使ってますか?!!!1フェイスブックがあればなんでもできる、とまでは言えないようないやあんがい言えなくもないような豊富な機能がガンガン追加・改修されて流れが早すぎて入門書執筆者泣かせとして有名なフェイス…

新刊出ました! 『Google+ Perfect Guide』ほか最近の仕事

出ました! と気合を入れるほど実は最近でもないんですが、私が執筆に参加したGoogle+の入門書が2週間ほど前に刊行されたので紹介しておきます。ついでに去年の暮れに出た本も2冊ほど。よかったらご覧ください Google+ Perfect GuideBook ソーテック社のおな…

フェイスブックの本に書きました

5月末に刊行されるフェイスブックの入門書『いますぐはじめる Facebookナビ』に、設定のところとか書きました。フェイスブックの本はいま大量に刊行されていますけど、ビジネス系が多いのでちょっと手が出なかったひとも多いんじゃないでしょうか。この本は…

読んだ 中山康樹×マイルス新書群

マイルス・デイヴィス 青の時代 (集英社新書)作者: 中山康樹出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/12/16メディア: 新書 クリック: 21回この商品を含むブログ (10件) を見る文春新書740 マイルスVSコルトレーン作者: 中山康樹出版社/メーカー: 文芸春秋発売日…

アマゾンの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」のこの組み合わせは趣深い

コロプラの公式ガイド とコロニーな生活☆PLUS 公式ガイドブック ([テキスト])出版社/メーカー: (株)コロプラ発売日: 2010/07/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 30回この商品を含むブログ (9件) を見る全線全駅鉄道地図もち歩き全線全駅鉄道地図 (memos…

音楽の聴き方

岡田暁生『音楽の聴き方』とそのなかでも参考文献で挙げられてた村上春樹『意味がなければスイングはない』を読了。音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉 (中公新書)作者: 岡田暁生出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/06/01メディア: 新書購入: 22人…

KUBRICK かいじゅうたちのいるところ

こんなおもちゃも出てるのかー KUBRICK かいじゅうたちのいるところ ABS&PVC 塗装済みトレーディング可動フィギュア (24個入りディスプレイボックス) 映画化ってすごいなー 原作 かいじゅうたちのいるところ作者: モーリス・センダック,じんぐうてるお,Mauri…

「このマンガがすごい! 2010」欲しい!

「このマンガがすごい! 2010」欲しい!このマンガがすごい! 2010作者: このマンガがすごい!編集部出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2009/12/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 102回この商品を含むブログ (36件) を見る

読んだ - したくないことはしない - 植草甚一の青春 / 津野海太郎

したくないことはしない作者: 津野海太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/10/31メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 47回この商品を含むブログ (21件) を見る面白かった!

読んだ - 素数に憑かれた人たち - リーマン予想への挑戦

素数に憑かれた人たち ~リーマン予想への挑戦~作者: John Derbyshire,松浦俊輔,ジョン・ダービーシャー出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2004/08/26メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 192回この商品を含むブログ (55件) を見るNHKスペシャルでリーマン予…

ことば / おと

音楽についての本を2冊読んだ。対照的な内容で、一冊は「言葉」について、もうひとつは「音」そのものについて。 音楽とことば 音楽とことば あの人はどうやって歌詞を書いているのか (P‐Vine Books)作者: 青木優,小野田雄,瀧見憲司,恒遠聖文,永堀アツオ,浜…

聴いた・読んだ - 三木道三、カエターノ・ヴェローゾ

メモ代わりに三木道三スタイル1995-1998アーティスト: 三木道三出版社/メーカー: STING MUZIK発売日: 2002/05/05メディア: CD クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見るメジャーデビュー前の三木道三のシングルコンピ。三木道三の7インチはなんだかん…

最近読んだ本

メモ代わりにマイルスを聴け!〈Version8〉 (双葉文庫)作者: 中山康樹出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2008/09メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る新・コルトレーンを聴け! (ゴマ文庫)作者: 原田和典出版社/メーカー: ゴ…

読んだ - ボサ・ノヴァ CD100選 / 柿木央久

決定盤 ボサ・ノヴァCD100選作者: 柿木央久出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/05/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るとにかく読みやすくて面白い。わかりやすい名盤をたくさん紹介しましょう、というコンセプトなのだろうが巻頭…

読んだ - 調べる技術・書く技術 - 野村進

「(ライターとしての)取材のノウハウ」ってたとえば新聞社や雑誌社の編集部には口頭で伝授されて伝わってるだろうけど、たとえばライティングの技術における本多勝一『日本語の作文技術 (朝日文庫)』(この本はブログとか書く人にもお勧め)のように誰でも…

百年の「ものづくり」を支える5つの考え方 - 野村進『千年、働いてきました - 老舗企業大国ニッポン』

日本には老舗企業が多い、というはなしは聞いたことがあったが、創業100年を超える会社が10万社以上あるとは知らなかった。こんなに老舗が集中している国はヨーロッパにもなく、アジアでは日本だけの特例なのだという。 大宅賞作家・野村進氏による日本の老…

読んだ - 三上寛『怨歌(フォーク)に生きる』

異能のフォーク歌手、三上寛の自伝。自伝? 自伝……なんだろうか。三上寛怨歌(フォーク)に生きる作者: 三上寛出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2000/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (5件) を見る青森県小泊村で寺山修司に…

見本 - オープンソースソフトウェアの育て方

届いた 追記 yomoyomoさんに紹介いただきましたが、週明け(27日月曜日)にオライリーから刊行される『オープンソースソフトウェアの育て方』の編集で協力させていただきました。参照を整理したり索引を作ったりしましたが作業が滞ることも多く編集の田村さ…