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狩野永徳《唐獅子図屏風》葛飾北斎《西瓜図》雪舟等楊《秋冬山水図》久隅守景《納涼図屛風》あたりがまとめて見られるコスパ最高の展示でした。
六本木のサントリー美術館で「information or inspiration?」展を見てきた。1つの美術品について2通りの楽しみ方を提示するというコンセプトみの強い展示だが、それに収まらないものを感じた。
礼和になってはじめて訪れたのは、六本木の国立新美術館ではじまったばかりの「ウィーン・モダン」展。エゴン・シーレ《ひまわり》がよかった。
府中市美術館でやってる「へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで」という奇想すぎて一周まわって奇想ですらないというかんじの展示を見てきました。
北斎展・河鍋暁斎展・奇想の系譜展を見てきました。奇想の系譜展はさすがに豪華な出品だったし、それだけ人も多かった。
アンジュルムの竹内朱莉さんも見に行ったという東京国立博物館の顔真卿展を見てきました。あやちょは行ってないのだろうか?
2月早々に京都で観光の時間が1日とれた。冬の京都は寒いので人が少なくて(ほかの季節よりは)いいんだけど、靴を脱いで寺社仏閣とか日本建築にあがって回っていると、とにかく足元が寒い。 Kyoto Art for Tomorrow 2019 昼食 智積院 非公開文化財特別公開(…
不染鉄と相原求一郎の錆びた色合いについて。
日本橋の三越本店というなかなかに正月っぽいところで棟方志功を見てきました。
正月から下手で脱臼したような展示を見てきました。楽しかった。2019年もよろしくお願いします。
2018年は1年で87の展示に行ってました。ひと月あたり7展くらい。
渋谷の松濤美術館ではじまったばかりの「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」を見てきた。
トーハクの東洋館を上から下までちゃんと回ったのは初めてかも。
赤瀬川原平さんの「零円札」を千葉市美術館、東京大学インターメディアテク、東京国立近代美術館と3週続けて見たのが面白かったという話。
出光美術館でやっている「江戸絵画の文雅 魅惑の18世紀」展に、蕪村の「夜色楼台図」が出てるので見てきた。
ルーベンス展―バロックの誕生
日曜美術館でやってたんで見に行ったら同じような考えの中高年だらけで笑った。喫茶室で聞いたら「珍しいこと」だそうな。まあそうだろうなあ。作品はあまりわからなかった。
フェルメール展、予想通りに混んでたけど大阪も行きたいよねって話。
フェルメール見てきた。ひといっぱい。
同時開催で合同チケットだと安かったしどっちも見たけど、これは同時に見るものじゃなかった。
東京国立博物館で、特別展がないので常設展示でいくつか、おもに東洋館。行ってみたら入館無料日だった。しかし閉館時にちょうどゲリラ豪雨。困る。
常設展を見てたら中世絵画のど真ん中にリヒターがあって驚いた。
佐伯祐三「ガス灯と広告」がよい。ほか鴨居涼「静止した刻」など。
良かった。こりゃ人気画家になるわってかんじあった。作品替えがあるらしいので後期も行きたいし、東京に来ない作品があるので京都にいかないといけない。
東京国立博物館の特別展「名作誕生−つながる日本美術」後期を見てきた。雪舟の作品がかなり入れ替わり。国宝「天橋立図」など。
年に一度の国宝「燕子花図屏風」
近代日本画には、J-POPと同様のガラパゴス感があって、そういった意味でたいへんに気になる。
一族の展示との触れ込みだったけど、メインはヤン・ブリューゲル一世だったのではないか。花と、小さな銅板の風景画。
これほど実物を実物の大きさで見たときに印象が変わるものか。絵に奥行きを感じるのだけどこれはどういう遠近なのか、そもそもどの角度からどう見たときのパースがついているのかわからない
所要で京都に来ており、金曜は休みをもらって展示めぐりなどを。