art
2020年が明けて、上野でゴッホ展を見たり、東京国立博物館に初もうでしたりしました。
2019年12月は、渋谷駅、ゴシック写本、舘鼻則孝、非常にはっきりとわからない、ミュシャ、吉野石膏コレクションを見ました。
ハプスブルク展、窓展、美濃の茶陶、ラスト・ウキヨエ、鏑木清方、ザ・アール・サーニ・コレクション、イメージの洞窟、北斎館名品展、大浮世絵展、ユマンジュ日記の世界を見ました。
現代アートチーム目[mé]の企画展「非常にはっきりとわからない」を千葉市美術館で見てきた。美術館における初の大規模個展だそうだけど、ほんとに「わからない」ので笑ってしまった。
あいトリといえば《表現の不自由展・その後》の話題ばっかりだったけれど、もちろんそれだけの美術展ではなく、それだけの展示ではないということを確認するために行ってきた。
2019年9月は小早川秋聲展、岸田劉生展、塩田千春展、コートールド美術館展、高畑勲展、東京大仏などを見ました。
森美術館で開催されている「塩田千春展:魂がふるえる」を見てきました。黒と赤という強いたくさんの糸で構成された空間の力強さ。
歩いて円生の幽霊画から東京芸術大学まで回ったあと、そろそろ日も暮れるかという中をバスで駒込の東洋文庫ミュージアムまで足を延ばしたのがこの夏のハイライトでした。
東京オペラシティアートギャラリーで「ジュリアン・オピー」展を見てきました。オペラシティという街に遊びに来ていたようでした。
国立新美術館でクリスチャン・ボルタンスキー Lifetime展を見てきました。
渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムみんなのミュシャ展を見てきました。
とにかく残暑厳しいなか、汗だくになりながら全正庵「幽霊画展」と東京藝術大学大学美術館「円山応挙から近代京都画壇へ」展をハシゴ。アツイアツイねー。
梅雨があけてから急に暑くないですか? そんな2019年7月の展示は数は少なめ。「遊びの流儀」展に集中してお送りします。
正しくは8月にはいっていたので祇園祭は終わってしまっていたけれど、夏のちょうどこの時期にあわせて京都に巡回してた「横山華山」展を京都文化博物館で見た。
葛飾北斎が70代で出版した浮世絵シリーズが富嶽三十六景で、富嶽百景はその後で手掛けた3冊シリーズの和本。そのデジタル複製を見てきた。
山水画とイスラムのアラベスクと西洋の静物画を色彩でごちゃまぜにして、曼荼羅のようでもあり、全体が把握できなくて、美しい。
伊藤若冲って素材になってもやっぱサイケデリックなんやなということをじっかんするな
最近の美術展ではSNS映えを意識して撮影コーナーが用意されていることが増えたので、スマートフォン・携帯電話の撮影音がかなり気になりますが、無音にできるアプリもあります。
上野の東京国立博物館で、特別展「三国志」を見てきました。たしかに「リアルな三国志」と納得感あって良かった。
だまし絵で知られる版画家エッシャーが「命懸けで守った」という「メスキータ」展(於東京ステーションギャラリ)は、この夏に見ておいたほうがいいです。
礼和元年6月に見た主な展示。百年単位での歴史を感じさせる展示が多かったような印象。
梅雨らしい天候が続きますが、駅から雨に濡れないで入館できるサントリー美術館で6月末から開催されている「遊びの流儀 遊楽図の系譜」展を見てきました。
礼和・ウィーン・国宝・世紀末・大火・バーグ・茶会・開港・ファムファタル・筑波大学夏景色。そんな5月でした。
4月のハイライトは東博の「東寺」展 。内容が大きすぎて飲み込みきれない。もう来週末で終わってしまう。たぶんすごく混んでる。
短かった平成31年の参戦現場を振り返るシリーズ、3月。世界遺産の建築で始まりつつも、日本画・江戸絵画が多めの春でした。
平成31年2月に見た展示では埼玉県立近代美術館「インポッシブル・アーキテクチャー」展が印象深かった。
こんにちは令和、さようなら平成。ということで、短かった平成31年を振り返ってみました。まずは1月分。
平成の最後に見たのは、千葉市美術館で「メアリー・エインズワース浮世絵コレクション」と「ピーター・ドラッカー・コレクション水墨画名品展」でした。
狩野永徳《唐獅子図屏風》葛飾北斎《西瓜図》雪舟等楊《秋冬山水図》久隅守景《納涼図屛風》あたりがまとめて見られるコスパ最高の展示でした。
六本木のサントリー美術館で「information or inspiration?」展を見てきた。1つの美術品について2通りの楽しみ方を提示するというコンセプトみの強い展示だが、それに収まらないものを感じた。